このブログは元介護福祉士が投資家として日々デイトレードや高配当株投資を行いながら小金持ちを目指すブログです。

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デイトレード振り返り:慎重なトレードと持ち越しリスク、相場の不安要素

2022年5月2日

デイトレード,トレード戦略

ゴールデンウィーク中の相場状況:横ばいの動きと慎重な姿勢

5月2日、ゴールデンウィーク真っ只中で、相場は予想通りに大きな動きを見せませんでした。日経平均は朝に一時的な値動きがありましたが、結局は一日を通して横ばいで推移しました。ゴールデンウィークという特殊な時期においては、相場全体に強いトレンドが見られないことが多いです。そのため、慎重にトレードを行いながら、相場の小さな動きに対応する必要があると感じました。

本日のデイトレード銘柄と結果:慎重なエントリーと持ち越しの不安

今日は グローバルウェイHENNGEGREENEARTHINSTAppBankの4銘柄をトレードしました。それぞれの結果は以下の通りです。

  • 3936 グローバルウェイ(522→518.1)
  • 4475 HENNGE(1,036→1,042)
  • 9212 GREENEARTHINST(865)
  • 6177 AppBank(190→191)

特に GREENEARTHINST の持ち越しについては、FOMCや他の重要な経済イベントが控えているため、不安を感じながらも決断しました。このような状況下では、持ち越しリスクをしっかりと考慮することが重要です。

しかし、GREENEARTHINSTについては、865円で買うことができたものの、売り指値が約定せずに持ち越すこととなりました。FOMCや他の経済イベントが控えている中、持ち越すことにはやはり不安があります。

持ち株丸紅と三井物産の影響:決算発表を控えての不安と期待

3月から保有している 丸紅は、同業種の 三井物産の決算発表後に一時的に連れ安する動きを見せました。しかし、買い戻しが入ることで株価は持ち直しました。丸紅は 5月6日に決算発表を控えており、増収増益や増配の好材料が出ることを期待していますが、どのような決算が発表されるかは不安と期待が入り混じる状況です。

4月末からのトレードと今後の展望:慎重に進むトレード

4月末からのトレード結果には不安が残りますが、少しでも利益が出た段階で利確を心がけるようになりました。このペースでは「小金持ち」になるには時間がかかりそうですが、焦らず一歩一歩慎重に進むことが重要だと感じています。トレードを続ける中で、損失を最小限に抑え、少しでも確実に利益を上げることが大切です。

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