2022年4月20日のデイトレードでは、短時間勝負のつもりが損切り続きとなり、収支はマイナスに終わりました。本記事では、HENNGEを含む取引の詳細や判断の迷いが招いた結果を振り返り、デイトレード初心者から中級者まで役立つ失敗談として共有します。デイトレードブログならではのリアルな経験から、損切りの重要性と今後の改善策を探ります。
夜勤前のデイトレ挑戦:空き時間を活かした短期トレード
2022年4月20日、夜勤前の限られた前場の時間を使ってデイトレードに挑戦しました。短時間でも利益を狙えるよう、慎重に銘柄を選定。意気込みは十分でしたが、結果は残念ながら損切りの連続で終わることに…。
エントリー銘柄と動き:HENNGEとGREENEARTHINSTに注目
まずは板の動きを見ながら、「この価格帯が下支えになるだろう」と予測してエントリー。しかし予想は裏切られ、株価はズルズルと下落。損切りを判断するまでに迷いが生じ、それが損失拡大の一因となりました。
- 4475 HENNGE
株 価: 1,203.0 → 1,160.0
収 支: -4,300円 - 9212 GREENEARTHINST
株 価: 1,064.0 → 1,016.0
収 支: -4,800円
今日の結果と反省:過信が招いた失敗
本日のトレードは合計でマイナス収支。短時間で利益を出すつもりが、逆に損切りを繰り返す結果となりました。反省点は次の通りです。
- 過信のリスク:株価の下支えを信じすぎ、損切りが遅れた。
- 判断の遅れ:迷いが生じ、結果的に損失を拡大させた。
今回の経験を踏まえ、次回は冷静に状況を判断し、リスク管理を徹底していきます。

デイトレで損失を防ぐために必要な心構え
デイトレードでは、「損切りラインの事前設定」と「相場の過信を避ける意識」が欠かせません。短時間勝負のデイトレは、テクニックだけでなく感情のコントロール力も問われます。今回の失敗を糧に、次こそは収益につながる取引を目指します。