NASDAQ下落の影響と日本市場の動向
昨夜の米国市場では、Netflixを始めとするハイテク銘柄の下落によりNASDAQ全体が値を下げ、日本市場への影響が懸念されました。しかし、日経平均は堅調に推移しています。一方で、私が普段トレードを行っているマザーズ市場は資金が集まらず、指数が下落。市場の動きが不安定な一日となりそうでした。
今日は夜勤明けで退社が10時になりました。市場の動きが気になり、車に乗ったと同時に車内でスマホを開いて市場を確認。家に着くまでの15分の間に約定できればと普段指値をするポイントより大幅に下げて指値を入れました。家に到着するとちょうど約定し、その後株価は上昇。夜勤明けの疲れもあり、難しく考えずにすぐに利確を決断しました。
トレードの振り返りと利確の判断
一休みしてから、先ほどトレードを行った銘柄のチャートを見直しました。すると、私が利確した価格帯が本日の高値近辺で、その後株価は下落して横ばいの動きをしていました。もし利確せずに持ち続けていたら、含み損となっていた可能性が高かったため、今回はタイミングがうまくはまったと言えます。
- 4268 エッジテクノロジー(1,390→1,403.8)
昨日の損失と明日の展望
ただし、昨日の損失を埋めるにはまだ足りません。明日は休みのため、朝からトレードに取り組むことができますが、今後の市場指数の動きをよく見極める必要があります。多くの銘柄で、特にIRなどの材料がない場合、10時頃までが売買の活発な時間帯であるため、そのタイミングを逃さないように慎重に進めたいと思います。