前場の焦りから始まったトレード
今日のトレードは、もともと昼休みに行う予定でしたが、出勤前のわずかな時間に焦りが生じ、魔が差してしまいました。その結果、前場のわずかな時間にJFEを購入してしまい、そのまま出勤することになりました。この日は日経平均が弱く、JFEを含む日経255採用銘柄は軒並み下落していました。出勤後も、JFEの動きが気になって仕方がありませんでした。
日経平均の動きとJFEの下落
日経平均が弱含みで推移する中、JFEも前場から値を下げ続けました。この下落は予想外で、早まって買ってしまったことに後悔の念が募ります。特に、昼休みの間に株価が回復する兆しが見えなかったため、さらに不安が増していきました。日経平均の弱さがJFEに大きく影響を与えていることは明らかでした。
後場のプラテンと損切りの決断
後場に入ると、日経平均が少しずつ持ち直し、プラテンする展開となりました。この動きに少し安心し、状況を見守ることにしました。しかし、現在保有している丸紅とJFEのどちらかを損切りしない限り、次のトレードに進むことができない状況です。丸紅は前場に一時1,440円の高値をつけましたが、その後1,400円を割り込む場面もありました。最終的には、前日の終値と同じ価格で取引を終えました。
丸紅とJFEの持ち越しの結果
結局、損切りの決断ができず、丸紅とJFEのどちらも持ち越すこととなりました。今回のトレードは、焦りからの判断ミスが大きな影響を及ぼした一日となりました。次のトレードでは、冷静な判断と計画的なアプローチが求められることを痛感しました。焦りや感情に流されずに、しっかりとした戦略を立てて臨むことが、成功への鍵であると改めて認識しました。