今日のマーケット動向と注目銘柄
昨日、権利落ち後の動きで日経平均は28,041.48(+258.55)となり、久しぶりに28,000円台を回復しました。このまま上昇を続けることを期待したいですが、市場は常に予測不可能です。注目すべき業種別の動きとしては、鉄鋼業が上昇率トップとなった一方、海運業は下落率が最も大きい結果となっています。
特に、商船三井(海運業)は注目の企業です。配当性向方針を現在の25%から30%に引き上げると発表し、今後の配当の下限も設定する方針を示しています。現在、商船三井の配当は1株260円、利回り16.92%と高水準を誇ります。しかし、配当の安定性に不安もあるため、次の決算発表(4月下旬)で減配の可能性もあるかもしれません。市場の反応が気になるところです。
今日のデイトレ銘柄とトレードの反省点
楽天証券
- 4376 くふうカンパニー(427→429)
エントリーは朝一番に、ヤフーファイナンスの値上がりランキングを見て、そのまま購入。しかし、エントリー後は大きな動きもなく、14:00前に売却を決定しました。利益は出ましたが、損切りを早くしていれば他の銘柄もトレードできたはずです。トレード回数を増やし、機会損失を減らすための改善が必要です。

楽天証券の実現損益

月のまとめを振り返ると、特にセルシードの株価が大きく影響しました。3日連続でストップ安となったものの、現在は安値圏にあり、今後の動向が気になるところです。月の高値からは約半分に下落しており、今後の上昇が期待できるのか、それともさらなる安値をつけるのか注視しています。
SBI証券の単元未満株の取引結果
今回は特に大きな取引はありませんでしたが、大引け前に含み益を確認すると、前日よりも含み益が減少していることに気づきました。商船三井が足を引っ張っている要因となっていますが、海運業の今後の動きに注目しています。4月以降、どのような変動が見られるのか、注意深く見守りたいところです。
今月の成果としては、明光ネット株の売却で利益を上げ、12月の配当も入金されました。少しずつ増えていく資産に対して、楽しさを感じています。


配当金計算書の管理方法
配当金計算書、皆さんはどのように管理していますか?私はこれまでも計算書を保管してきましたが、ファイリングすることなく、引き出しに入れっぱなしの状態でした。しかし、配当金が毎月届くようになり、その量が膨大になりつつあります。そこで、ネットで調べたところ、100均のセリアでぴったりのフォトアルバムを見つけ、配当金計算書を整理するために購入しました。これで、今後は整理整頓しやすくなり、快適に管理できそうです。

2リングアルバムL生地調、サイズは、170mm×225mm×40mm。