このブログは元介護福祉士が投資家として日々デイトレードや高配当株投資を行いながら小金持ちを目指すブログです。

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【デイトレ・スイング・高配当】半ば諦めかけたトレードでした

2023年3月15日

今日のマーケット

昨夜、米消費者物価指数の発表、6.0%と8か月連続で鈍化しています。それに伴い金利が上昇したことにより、米金融株を筆頭に持ち直しているようでした。

今日の日経平均は27,229.48(+7.44)となっています。朝に27,424.94と高値を付け、ここ数日の下落相場はいったん落ち着いたのかと思っていましたが、時間経過とともに下落していき、まだまだ油断は油断できないと再確認しました。

それでも業種別では昨日と真逆で銀行業、保険業が上昇していました。

デイトレ銘柄(2023/3/15)

楽天証券

楽天証券でのトレードは、

  • 4444 インフォネット(1,122→1,135)
  • 5246 ELEMENTS(1,105→1,110)

この2銘柄です。

今日は10:30から本業でしたので、朝イチに出勤準備をしながらインフォネットにエントリー。”ながら”トレードってやっぱり危険なのですね。気を付けて見ていたつもりでも株価は下がる一方。しかし下落するなかでもある一定の株価までは回復しているようで、底で損切りするよりは少し上がったところで損切りしようと思いそのまま出勤。一応利益を出すように1,135円で売りを入れていました。

午前の仕事もひと段落。次にトレードできたのは13:30。スマホを開いたらiSpeedの通知が。詳細を見る以前に「売れた!」と思いホッとしていました。

半ば5,000円損失を覚悟していたので良かったですが、今後は気を付けなければと肝に銘じてELEMENTSのトレードをしました。

結果です。


SBI証券(単元未満株)

昨日、短期移動平均線が中期移動平均線を割るようだったらトレードをすると書きましたが、朝イチ三菱UFJ、三井住友FGに買いが集まっており、寄り前の板も前日終値より高い価格に買いが集中していました。

そこで、7日間の平均値を計算したところ、三菱UFJと三井住友も中期移動平均線を割っていたので三菱UFJは新たに買い付け、三井住友は買い増ししています。

しかし三菱UFJは株価が600円台の頃を知っています。昨年12月の長期金利変動幅を拡大したことにより、ここ最近の900~1,000円台に上昇している為、これが高値なのかそれともここからさらに上昇していくのか、今回買ったことにより取得単価は800円台半ば。ちょっと高値つかみをしてしまったのかもしれないと懸念しているところもあります。

なお、中期移動平均線をまだ割ってはいませんが三菱HCキャピタルも金融関連ということで買い増しをしています。

現在SBI証券での含み益は昨日に比べやや回復しています。

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