このブログは元介護福祉士が投資家として日々デイトレードや高配当株投資を行いながら小金持ちを目指すブログです。

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高配当株の買い増し戦略:FOMCと日経平均の下落をチャンスに活用

2022年12月15日

高配当投資,トレード戦略

本日のマーケット:FOMC後の反応と日経平均の動向

昨日のFOMCで0.5bpの利上げが発表され、NYダウは33,966.35(-142.29)、日経平均も28,051.70(-104.51)と下落しました。これは市場予想通りの結果であり、短期的な調整が起きた模様です。長期的な影響を見極める必要があります。

気になったニュース:自動車税見直しと生活への影響

本日注目したニュースの一つは、「2026年に向けた自動車税見直し」の動きです。脱炭素社会の実現を目指し、取得、保有、利用、走行という4段階に基づく新しい課税体系の構築を進めると報じられています。

田舎暮らしで車が必須な環境では、増税が生活に与える影響が懸念されます。これが地域住民の生活を圧迫しない形で実施されることを期待しています。

単元未満株投資の戦略:高配当銘柄の買い増し

SBI証券では、以下の高配当銘柄を買い増しました:

  • マルハニチロ
  • 住友林業
  • 積水ハウス
  • ヤマハ発動機
  • 商船三井

日経平均の下落に合わせて買い増しを行い、取得単価を下げています。これにより配当利回りが向上し、長期的な投資戦略として有効だと考えています。特に大型株は安定感があり、含み損が軽減することも期待できます。

デイトレードのポイントと保有銘柄の動向

楽天証券では取引はありませんでしたが、保有中の日本駐車場開発は堅調に上昇。週末には調整が予想されますが、週明けの自社株買い開始に期待しています。

デイトレードでは積極的に動くことも大切ですが、長期保有と組み合わせてリスクを分散する戦略が効果的です。

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