このブログは元介護福祉士が投資家として日々デイトレードや高配当株投資を行いながら小金持ちを目指すブログです。

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トレード戦略:FOMCと高配当株の行方、日経平均とNYダウの今後を考察

2022年12月14日

デイトレード,トレード戦略

今日のマーケット:CPI発表とFOMCへの期待感

昨夜のNYダウは0:00時点で+500付近を推移しており、安心して眠りについたのですが、朝起きてみると最終的には34,108.64(+100.60)という結果に。急激な値動きが何によるものかは不明ですが、インフレ率低下がある程度好感された模様です。

昨日発表された米CPIは予想7.7%に対し実際は7.1%となり、6月のピーク以来、徐々にインフレが緩やかになっています。しかし、今夜の米政策金利発表では、0.5bpの利上げが濃厚との見方が多く、マーケットへの影響が注目されます。

日経平均は久々に28,000を奪還し、28,156.21(+201.36)で取引を終えました。NYダウとCPIを好材料として、日本市場もポジティブに反応しています。

デイトレード:慎重な判断の重要性

楽天証券では今日は取引なし。住石ホールディングスへのエントリーを検討しましたが、年初来高値の436円をなかなかブレイクできない状況が続いており、415円付近を推移。この状態で利益を得られるか疑問だったため、エントリーを見送りました。

デイトレードでは、こうした慎重な判断が重要です。焦りや期待で取引をするのではなく、リスクとリターンを冷静に見極める必要があります。

SBI証券での買い増し

  • ヤマハ発動機
  • 商船三井

いずれも日経平均の上昇の影響を受け、まずまずの値上がりを記録しました。ただし、今夜のFOMCの結果次第では、明日の値動きが荒れる可能性があり、警戒が必要です。

今後の投資戦略

FOMCの結果を受けて、市場がどう反応するかが短期的な焦点となります。一方で、中長期投資では、引き続き高配当株の積み増しを重視しつつ、トレンドの変化を見極めた戦略が必要です。

それでは、明日も冷静に相場と向き合いましょう。

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