今日のマーケットとFOMC前の動き
FOMC（米連邦公開市場委員会）を控えた今週のマーケットは、様子見ムードが漂っています。先週金曜日のNYダウの上昇を受けて、今日の日経平均は27,587.46円で482.26円高となりました。しかし、長期移動平均線の27,500円付近での動きが続いており、明日以降の上昇が続くかどうかはFOMCの結果に依存しています。
為替と生活物価の影響
ドル円は148円台半ばを維持しており、為替介入の動向にも注視が必要です。物価の上昇も続いており、特に乳製品や日用品の値上げが消費者に影響を及ぼしています。こうした物価上昇の影響が株式市場にどのように反映されるのか、注目する必要があります。
保有株の動向と配当発表
本日は取引なしでしたが、保有株である坪田ラボは連日下落傾向にあります。短期移動平均線が中期移動平均線の上にあり、今後の動きには材料待ちの感がありそうです。また、SBI証券で保有するJTと商船三井の期末配当予想の発表があり、増配が発表されましたが、海運業全体が下落している影響で商船三井は含み損の状態です。
イーロン・マスク氏のTwitter買収とその影響
イーロン・マスク氏がついにTwitterを買収し、経営幹部を解雇して株式を非公開化する決定をしました。この動きが市場やTwitterの将来にどのような影響を及ぼすのか、今後注視する必要があります。
10月のトレード結果と収支報告
10月のトレード結果は、BASE、KAIZENPLATFORM、ツナググループの銘柄で損失を計上しました。損切りは重要ですが、過度な損切りもリスクがあり、精神的な負担がかかる場面もあります。今月の実現損益は-45,600円で、気持ちを切り替えて明日からまた頑張る所存です。
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