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【投資記録】日本株は大幅反発、米国はハイテク主導の展開|6月9日の投資記録

ローソク足チャートが映るモニターのクローズアップ画像。日本株が大幅反発し、米国市場ではハイテク主導の展開となった6月9日の投資記録を示すアイキャッチ画像。

日本株が大幅反発し、米国市場はハイテク主導となった6月9日の投資記録。

6月9日の日本市場は、なぜここまで大きく反発したのか。前日の米国市場では、半導体株を中心に買い戻しが入り、主要指数がまちまちの動きとなりました。ハイテク株が強さを見せた一方で、景気敏感株はやや弱く、金利動向や中東情勢といった外部要因も相場の判断材料として意識されていました。

米国では、マイクロン・テクノロジーやエヌビディアなど半導体関連が自律反発し、NASDAQとS&P500を押し上げました。しかし、雇用統計の強さが金利上昇への警戒を呼び、NYダウは小幅安。さらに、中東情勢の緊張を背景に原油価格が上昇し、インフレ懸念も相場の重しとなる場面がありました。

こうした外部環境の影響は日本市場にも波及し、特に半導体やAI関連のハイテク株に買いが集中。海外短期筋の先物買いも相場を押し上げ、日経平均は4営業日ぶりに大幅反発となりました。一方で、資源関連や一部の景気敏感株は利益確定売りが出るなど、銘柄ごとの明暗ははっきりしていました。

この記事では、米国市場から日本市場への流れを整理しながら、当日の相場がなぜそのように動いたのかをわかりやすく解説します。また、デイトレードで実際に取引した銘柄の選定理由や値幅、約定時間、さらに別口座で行っているスイング(高配当投資)の売買状況もまとめています。最後に、その日のトレードを振り返り、良かった点や改善点を整理しながら、読者と一緒に相場理解を深めていく姿勢でまとめています。

2026年6月9日の市況|半導体反発と金利警戒が交錯した一日

主要指数(6月9日時点)

日経平均:65,416.63(+1,392.03)
TOPIX:3,896.11(+43.73)
NYダウ:50,786.01(-80.77)
NASDAQ:25,929.66(+220.23)
S&P500:7,405.73(+21.99)

米国市場(6月8日)

8日の米国市場は、主要3指数がそれぞれ異なる方向へ動く展開となりました。NYダウは小幅に下落した一方で、S&P500とNASDAQは上昇し、特にハイテク株を中心に買い戻しが強まった印象です。前週末に大きく売られていた半導体関連株が反発し、マイクロン・テクノロジーは終値ベースで約10%上昇。エヌビディアやブロードコムなどにも買いが広がり、指数を押し上げる要因となりました。

一方で、景気敏感株や工業株などを含む循環株はやや弱く、NYダウは軟調に推移。S&P500は上昇したものの、上昇をけん引したのは大型ハイテク株が中心で、相場全体に幅広く資金が入ったというよりは、物色が偏った印象が残りました。

雇用統計では非農業部門雇用者数が市場予想を上回り、労働市場の底堅さが確認されましたが、その一方で金利動向への警戒感も続いています。強い雇用指標は景気の支えとなる一方、金融政策の先行きに対する思惑を呼びやすく、市場は慎重な姿勢を崩していません。

中東情勢では、イランとイスラエルの緊張が高まる場面があり、原油価格はWTI先物が91.30ドル近辺、ブレント先物が94ドル台まで上昇。イラン側が軍事行動の停止を示唆したことで、原油価格は高値圏ながらも落ち着きを取り戻しました。エネルギー株には追い風となる一方、インフレ懸念が再び意識される場面もありました。

VIXは18ポイント台まで低下し、市場の不安心理はやや後退。ただし、実際の物色は大型ハイテク株に集中しており、循環株との強弱がはっきり分かれる相場でした。

米国市場全体のまとめ

  1. 主要3指数はまちまちで、ハイテク株中心に買い戻しが入った。
  2. 半導体関連株が自律反発し、マイクロン・テクノロジーやエヌビディアが上昇。
  3. 雇用統計の強さが景気の底堅さを示す一方、金利動向への警戒が続く。
  4. 中東情勢の緊張で原油価格が上昇し、インフレ懸念が意識された。
  5. VIXは低下したものの、物色は大型ハイテク株に偏り、循環株は弱め。

日本市場(6月9日)

9日の日本市場は、主要指数がそろって反発し、日経平均は4営業日ぶりに大幅高となりました。前日の米国市場で半導体株が反発した流れを受け、東京エレクトロン、アドバンテスト、太陽誘電、村田製作所などが買い戻され、指数を押し上げました。AIインフラ関連への期待からパナソニックホールディングスにも買いが入り、ハイテク株が相場をけん引しました。

寄り付き直後には一時1000円超の上昇となった後、金利上昇を嫌気した戻り待ち売りで押される場面もありましたが、海外短期筋とみられる先物買いが断続的に入り、日経平均は下値を切り上げる展開に。25日移動平均線付近で下支えされ、テクニカル面では上昇トレンドが維持されているとの見方が強まりました。

業種別では電気機器、保険、証券が堅調で、特に電機セクターの上昇が目立ちました。一方、石油・石炭製品や鉱業など資源関連は利益確定売りが出て軟調。個別では、フジクラが社長インタビュー報道を材料に買われ、保険株の一部にも物色が広がりました。

一方で、医薬品や非鉄金属の一部は重く、エーザイは年初来安値に接近。住友金属鉱山など非鉄株もさえない動きとなりました。格下げ観測が出た武蔵精密工業や、上期大幅減益を発表した萩原工業には売りがかさみました。

新興市場では、金利上昇への警戒感から東証グロース市場250指数が続落。宇宙関連のQPSホールディングスやSynspectiveなどが売られる場面もありましたが、一部銘柄には買いが入り、選別が続く展開でした。

日本市場全体のまとめ

  1. 日経平均とTOPIXがそろって反発し、半導体株が上昇を主導。
  2. 米国半導体株の反発や中東情勢の落ち着きが買い安心感につながった。
  3. 電気機器、保険、証券が堅調で、資源関連は利益確定売りが優勢。
  4. フジクラや保険株が買われる一方、エーザイや非鉄株の一部は軟調。
  5. 新興市場は金利警戒で続落し、テーマ株は銘柄ごとに明暗が分かれた。

トレード銘柄|デイトレードと積み立ての実績

楽天証券|デイトレードと積み立て投資

特定口座

  • 3197 すかいらーくホールディングス
    株  価: 2,720.5円 → 2,723.5円
    約定時間: 6月8日 09:13:46 → 6月8日 22:54:01
    収  支: +300円
    狙  い: 売買代金ランキングから流動性の高い銘柄を選び、短期の値幅取りを狙った。
  • 6752 パナソニックホールディングス
    株  価: 3,707.0円 → 3,734.0円
    約定時間: 09:10:35 → 09:12:35
    収  支: +2,700円
    狙  い: データセンター向け電池の新製品投入や生産増強の報道を受け、成長期待が高まるタイミングでの短期上昇を狙った。
  • 5016 JX金属
    株  価: 3,572.0円 → 3,583.0円
    約定時間: 09:49:24 → 09:49:36
    収  支: +1,100円
    狙  い: 売買代金ランキングから選定し、短期的な反発局面を狙った。
  • 4392 FIG
    株  価: 1,607.0円 → 1,623.0円
    約定時間: 10:47:28 → 11:02:00
    収  支: +1,600円
    狙  い: 売買代金ランキングから選定し、下値の反発力を確認したうえでエントリーした。
  • 2865 GXNDXカバコ
    株  価: 1,263.0
    数  量: +2口
    合  計: 247口

SBI証券|スイングトレード

買い増し銘柄

  • 2914 JT
    株  価: 円
    数  量: +1株
    合  計: 63株
  • 3861 王子ホールディングス
    株  価: 円
    数  量: +5株
    合  計: 165株
  • 9757 船井総研ホールディングス
    株  価: 円
    数  量: +5株
    合  計: 70株

売却銘柄

  • なし

5月末時点でのポートフォリオはこちらを参照してください。

反省点・総括|エントリー判断と持ち越しリスクの整理

前日の大幅下落から一転し、今日は日経平均が大きく反発した一日でした。その中で、前日に購入していたすかいらーくホールディングスは、下落トレンドの中で持ち越しとなってしまい、早めに撤退したいと考えていました。PTSで利確できたことで、当初狙っていたパナソニックホールディングスのトレードに資金を回すことができた点は良かったと思います。

JX金属は下落基調からの反発を捉えたエントリーで、短時間で利確できました。その後、日経平均が一時マイナスに転じたためトレードを控えましたが、再度反発したタイミングでFIGを選定。エントリーポイントを明確に決めていたことで、含み損の場面でも落ち着いて判断でき、結果として利確につながりました。

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