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【投資記録】日米市場が大幅高の一日|2月9日の投資記録

夕暮れの窓辺に並ぶ複数のモニターに株価チャートが映し出され、日米市場の大幅高を示す投資記録の文字が重ねられたトレーディングデスクの写真

日米市場が大きく上昇した一日を記録するトレードデスクの風景

2月9日の株式市場は、米国市場の反発と国内政治イベントの結果を受け、日米ともに大きく上昇する一日となりました。米国ではNYダウが50,000ポイントの節目を突破し、日本市場でも日経平均とTOPIXが高値圏で取引を終えています。本記事では、当日の米国市場と日本市場の動きを整理するとともに、実際に行ったトレード内容や保有銘柄の決算状況、そしてその振り返りについてまとめています。

2026年2月9日の市況|米国株の大幅反発と国内政治安定を背景に日米株が急伸

主要指数(2月9日時点)

日経平均:56,363.94(+2,110.26)
TOPIX:3,783.57(+84.57)
NYダウ:50,115.67(+1,206.95)
NASDAQ:23,031.21(+490.62)
S&P500:6,932.30(+133.90)

米国市場(2月6日)

6日の米国市場は、前週まで続いていた売り圧力が一服し、主要3指数がそろって大幅に反発する展開となりました。特にNYダウは大きく上昇し、節目となる50,000ポイントを初めて終値で上回った点が市場の注目を集めました。

この日は、直近までの調整局面を受けた押し目買いが優勢となり、幅広い銘柄に買いが入る流れとなりました。景気動向に左右されやすいセクターや半導体関連株が堅調に推移し、指数全体を押し上げる形となっています。

終値ベースで見ると、NYダウは50,115.67ポイントまで上昇し、前日比で1,206.95ポイント高と大幅な上昇となりました。S&P500も6,932.30ポイントで引け、133.90ポイント高としっかりした値動きを見せました。NASDAQも23,031.21ポイントと、前日比490.63ポイント高で取引を終えています。

こうした上昇の背景には、AI関連分野を中心とした設備投資の拡大期待や、金融政策を巡る見通しが過度に悪化していないとの受け止めが広がったことが影響しています。また、金利や債券市場の動きが比較的落ち着いていたことも、株式市場にとっては追い風となりました。

一方で、今回の上昇は短期的な反発の側面も強く、週を通して見るとテクノロジー株の値動きには不安定さも残っています。市場では、成長分野への投資が実際の収益につながるかどうかを見極めようとする姿勢も続いています。

個別銘柄では、景気動向と連動しやすいキャタピラーなどの銘柄や、半導体大手のNVIDIAが買われ、指数を押し上げました。これらの動きは、投資家心理の改善を示す材料として受け止められています。

米国市場全体のまとめ

  1. NYダウは50,115.67ポイントで取引を終え、50,000ポイント突破という節目に到達した。
  2. S&P500とNASDAQも反発し、下落基調から持ち直す動きが確認された。
  3. 押し目買いが入りやすい環境となり、景気敏感株や半導体株が指数の上昇を支えた。
  4. テクノロジー株への警戒感は残るものの、投資家心理は徐々に落ち着きを取り戻している。
  5. 金利や金融政策を巡る見通しが安定し、リスク資産への資金流入を後押しした。

日本市場(2月9日)

9日の日本市場は、非常に強い上昇基調となり、主要指数はそろって高値圏で取引を終えました。日経平均は終値56,363.94円まで上昇し、TOPIXも3,783.57ポイントと、いずれも史上最高水準に近い水準での引けとなっています。

市場の背景としては、前日に行われた衆議院選挙の結果が大きく意識されました。高市早苗首相率いる自由民主党が安定した議席数を確保し、連立を含めて下院で3分の2の勢力を維持したことで、政治面での不透明感が後退したとの見方が広がりました。

これを受けて、今後の財政政策や成長戦略に対する期待が高まり、株式市場には前向きな資金の流れが見られました。特に、人工知能や半導体、防衛関連など、政策との親和性が高いと考えられる分野に買いが集まり、指数を押し上げる形となりました。

為替市場では、円相場が対ドルで弱含む場面が見られたものの、政府の為替介入の可能性やリスクを意識していおり調整する場面もあり、方向感に欠ける動きとなりました。債券市場では長期金利が一時上昇した後、落ち着きを取り戻し、株式市場とあわせて全体のリスク選好に影響を与える一日となりました。

また、海外市場の流れも日本株を下支えしました。米国市場の反発や、アジア株の堅調な動きが続いたことで、投資家心理の改善につながり、日本市場の上昇を後押しした形です。

日本市場全体のまとめ

  1. 日経平均は56,363.94円、TOPIXは3,783.57ポイントと、高値圏で取引を終えた。
  2. 衆議院選挙の結果を受け、政治面の不透明感が後退し、投資家心理が改善した。
  3. 財政政策や成長分野への期待から、テーマ株を中心に買いが集まった。
  4. 為替や長期金利は変動を伴いながらも、株高を支える環境となった。
  5. 海外株式市場の堅調さも、日本市場の上昇を後押しする要因となった。

トレード銘柄|短期売買と積立・スイング取引の記録

楽天証券|デイトレードと積み立て投資

特定口座

  • 1514 住石ホールディングス
    株  価: 841.0 → 844.0
    約定時間: 09:15:31 → 09:16:51
    収  支: +300円
    狙  い: 寄り付き後の値動きが比較的活発で、短期的な反発が見込めると判断しエントリー。
  • 2865 GXNDXカバコ
    株  価: 1,214.0
    数  量: +2口
    合  計: 175口

SBI証券|スイングトレード

買い増し銘柄

  • 261A 日水コン +1株(合計28株)
  • 9697 カプコン +1株(合計10株)

売却銘柄

  • KDDI
    売却理由:子会社に関する不適切な取引の報道があり、先週末のPTSで株価が下落していたことから、短期的な値動きの不安定さを考慮して売却を選択した。取得単価が低く、ストップ安という最悪の状況となった場合でも利益が確保できる状況であったことも判断材料となった。

本日のポートフォリオ内の決算銘柄

  • 3036 アルコニックス
    4-12月期(3Q累計)の経常利益は28%増益となり、10-12月期も大幅な増益となった。レアアース関連銘柄として中長期視点で保有しているが、進捗率は83.7%と順調に推移している。一方で、株価水準から割高感も意識されるため、今後の売買についてはテーマ性と業績の両面を見ながら慎重に判断していく必要があると考えている。
  • 9434 ソフトバンク
    今期最終利益は1%上方修正され、最高益予想を更新した。高配当および株主優待目的で保有している銘柄であり、株価の伸びがやや鈍化している点は気になるものの、210円から215円付近が下値として意識されている可能性がある。株価水準が比較的低いため、状況を見ながら買い増しを検討していきたい。

1月末時点でのポートフォリオはこちらを参照してください。

反省点・総括|相場急騰局面での売買判断とリスク管理の振り返り

先週末の時点で日経先物は上昇しており、衆議院選挙の結果をある程度織り込む動きが見られていた。実際に選挙では与党が大きく議席を伸ばし、本日の日本株市場は日経平均、TOPIXともに史上最高値を更新する展開となった。

デイトレードでは住石ホールディングスを売買したが、値動き自体はあるものの、全体としては重さを感じる場面も多かった。指値を置いた水準では板が厚く、想定よりも価格が下に突き抜けてしまう場面もあり、戻りを待って早めに利益確定する対応となった。

SBI証券では、長期保有を前提としていたKDDIを売却した。子会社に関する不適切な取引の報道を受け、先週末のPTSで下落していたことから、当日の下落を想定しての判断である。取得単価が低かったため、仮に大きく下落した場合でも利益が残る状況であり、リスク回避を優先した。売却後に株価はやや戻す場面も見られたが、同種の問題が解消されるまでには時間を要する可能性があると考えており、当面は様子を見る姿勢を取る方針としている。

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