夜勤明けの疲れもなんのその、今日もデイトレードで相場と真剣勝負。今回はキリンHDと日本製鉄という安定感のある銘柄を選びつつ、利益確定の難しさに直面しました。一方で、コンビニで出会ったプロレス関連アイテムには思わず衝動買い。そんな日常のワンシーンから、「利益確定」と「衝動買い」、ふたつの“決断”について振り返ります。2月18日の収支とともに、投資生活の喜怒哀楽をどうぞ。
トレードとプロレスへの情熱 - 利益確定と衝動買いの絶妙なバランス
夜勤を終えた9:30、まずはスマホで相場をチェック。今日の日経平均は方向感に乏しく、出来高や業種別ランキングもパッとせず、トレーダーの感覚が試されるような一日でした。
今日の注目銘柄はキリンHD（ビールは飲まないけど、銘柄としては“飲める”）と日本製鉄。どちらも大型で安心感のある企業なので、値動きを見ながらトレードをスタート。家に戻る頃には指値が約定しており、結果としては悪くない利確ができました。
ただ、ひと眠りして目覚めた後に株価がさらに上昇しているのを見て、正直ちょっぴり悔しい気持ちに。持っていればもっと取れたのに…という“たられば”が頭をよぎります。
でも、そこは投資の格言「頭と尻尾はくれてやれ」の出番。完璧な天井と底は狙えないからこそ、満足できる利確をして次に繋げることが大切です。悔しさも含めて、これが経験値。
トレードが終わって美容院に向かう途中、コンビニでふと目に入ったのが「週刊プロレス」とコラボしたWANDAコーヒー。プロレスファンとしては見逃せず、レジへ向かう足が勝手に棚へ。気付けば10種類をまとめてカゴへ投入。全12種類あると知って、残りは明日の休日に探すことにしました。
今日の利益は控えめでしたが、このプロレスコラボの衝動買いで心が満たされ、笑顔に。こうした“ちょっとした無駄遣い”も、投資生活の楽しみのひとつ。株と趣味、両方で充実した一日となりました。
デイトレード銘柄
- 2503 キリンHD
株価 2,021.5 → 2,024.5 - 5401 日本製鉄
株価 2,025.0 → 2,026.5
2022年2月第3週の実現損益
2022年の2月の収支報告楽天証券
デイトレの合計収支（2月14日～2月18日）：-5,880円
2月の累計収支：-2,580円
▶ 2月第2週
