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【収支報告】高値掴みからの教訓と反省|2月10日のデイトレ結果

2022年2月10日

高値掴みの反省とテクニカル指標でリスク管理するトレード

トレードは、思い通りにいかないことも多いものです。今回、私はルネサスエレクトロニクスで高値掴みをしてしまいました。チャート分析から良いエントリーだと判断したものの、結果的には既に高値圏での購入となり、その後の下落に直面しました。

幸い、適切な利確ができて最終的には利益を確保できましたが、損切りの設定をしていなかったため、損失を最小限に抑えるチャンスを逃しました。この経験から学んだことを共有します。

高値掴みの教訓:損切り設定は必須

トレードにおいて最も重要なのは「損切りポイントの事前設定」です。躊躇して損切りが遅れると、大きな損失になるリスクがあります。今回のケースでは損切りを設定していれば、値動きに惑わされず冷静に対応できたはずです。

トレード判断に役立つテクニカル指標

ボリンジャーバンド

株価の変動幅と反転ポイントを把握するための指標です。±1σ〜±3σの範囲に価格が収まる確率が統計的に決まっており、価格が±2σや±3σを超えた場合は反転のサインとなることが多いです。

  • ±1σ内に収まる確率:約68.3%
  • ±2σ内に収まる確率:約95.4%
  • ±3σ内に収まる確率:約99.7%

MACD(移動平均収束拡散法)

トレンドの転換を示す重要な指標で、シグナル線とのクロスが売買の目安になります。

  • ゴールデンクロス:MACDがシグナル線を上抜け → 上昇トレンドの始まり(買いシグナル)
  • デッドクロス:MACDがシグナル線を下抜け → 下降トレンドの始まり(売りシグナル)

上記内容は、株の達人を参考に書いています。

デイトレード銘柄

  • 5563 新日本電工(382→383)※200株
  • 6723 ルネサスエレクトロニクス(1,446→1,448)※200株

2022年2月第2週の実現損益

2022年の2月の収支報告
楽天証券
デイトレの合計収支(2月1日~2月10日):+3,300円
2月の累計収支:+3,300円
※※ブログ開設が2月5日なので、それ以前の累計収支は-127,387円となります。手数料は含んでいません。

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