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高値をつかんでしまったトレード|教訓と反省

教訓と反省点

朝イチ、ルネサスエレクトロニクスをトレードしました。チャートを見て、良いエントリーポイントを見つけたつもりでしたが、結果利確することはできましたが、エントリーしたところが既に高値付近。

その後、価格は予想通りに下落し始めました。損切りのポイントを事前に設定していれば、その時点で損失を最小限に抑えることができたと思いますが、しかし、損切りを踏み切ることができず値動きを見ていました。

幸運なことに、価格は再び上昇に転じ、利益することができました。その後、3銘柄もトレードしましたが、そのうち2銘柄は持ち越すことにしました。

ここで、適切な指値のタイミングと利確のタイミングの目安となる指標を紹介します。

  1. ボリンジャーバンド:株価の勢いの変化や反転の目安、方向を見る指標。一定期間のデータの標準偏差(シグマ=σ)を算出し、移動平均線に対してシグマの1~3倍を加算したものを+1σ~+3σ、減算したものを-1σ~-3σとして表示。
    • ボリンジャーバンドの±1σの範囲内に収まる確率・・・約68.3%
    • ボリンジャーバンドの±2σの範囲内に収まる確率・・・約95.4%
    • ボリンジャーバンドの±3σの範囲内に収まる確率・・・約99.7%
  2. MACD:相場の周期とタイミングを捉える指標。MACDの動きからトレンドの方向性を見るといった利用方法。
    • MACDがシグナルを上抜けることをゴールデンクロスといい、株価が下落から上昇に転換する買いシグナルとなる。
    • MACDがシグナルを下抜けることをデッドクロスといい、株価が上昇から河口に転換する売りシグナルとなる。

上記内容は、株の達人を参考に書いています。

トレード銘柄

  • 1605 INPEX(1,153)※持ち越し
  • 5563 新日本電工(382→383)※200株
  • 6723 ルネサスエレクトロニクス(1,446→1,448)※200株
  • 8698 マネックス(573)※持ち越し


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