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【収支報告】坪田ラボ持ち越しで学んだ教訓|7月13日のデイトレ結果

2022年7月13日

【収支報告】坪田ラボ持ち越しで学んだ教訓|7月13日のデイトレ結果

本日のデイトレードでは、スキマ時間を活かして効率よくトレードを実践。しかし、坪田ラボでの初歩的ミスが思わぬ教訓となりました。この記事では、実際の取引内容と反省点を詳しく振り返ります。デイトレード初心者にも役立つ、実践的な学びを共有します。

朝イチと昼休みの2部構成トレード

本日は遅番勤務だったため、朝と昼の2部構成でトレードを行いました。
仕事の合間でもスキマ時間を活用してコツコツと利益を狙うのが、デイトレードの魅力でもあります。
「時間がない」を言い訳にせず、限られた時間でベストを尽くす。そんな一日になりました。

今日のデイトレード銘柄

本日の取引銘柄は以下の3つです。

朝イチトレード:スパイダープラスとクリングルファーマ

朝の短い時間を有効に使い、出来高ランキングを参考にスパイダープラスとクリングルファーマをトレードしました。
スパイダープラスは堅実な値動きで手堅く利益を確保。一方で、クリングルファーマは板が薄く、値動きの振れ幅が大きい「ジェットコースター銘柄」。
ヒヤリとする場面もありましたが、冷静に利確。まさに冷や汗と共に稼ぐとはこのことです。

昼休みトレードでの初歩的ミス

問題は、昼休みに入ってからの坪田ラボでした。
200株を購入したかったものの、売却までの往復を考慮すると楽天証券の「1日定額制」の限度額を超えてしまうため、100株だけ指値を入れて売却注文。

しかし、購入は出来たものの、うまく売り指値が刺さることもなく、そのまま含み損を抱えて持ち越しとなる結果に。
欲張ったばかりに持ち越す結果となったこと、デイトレードではこうした判断が翌日のリスクに直結します。まさに初歩的ながらも痛い教訓です。

坪田ラボの値動きの分析

坪田ラボは本日、長い上髭の陽線で取引を終えました。
このチャート形状は、一般的に「上昇一服・下落転換」のサインとされるパターン。
医薬品セクター全体は堅調に推移しているものの、坪田ラボに関しては一時的な反落の可能性があり、明日の値動きには細心の注意が必要です。

持ち越しには不安が残るものの、ここから学ぶべきは「リスク管理の徹底」。デイトレードでは“持ち越さない”という基本を再確認しました。

米国の消費者物価指数と日経平均への影響

今夜は米国の消費者物価指数(CPI)の発表が予定されています。
このデータはインフレの動向を測る上で重要な指標であり、明日の日経平均株価や為替相場に大きな影響を与える可能性があります。
特に市場の反応が強いタイミングでは、リスクオフ(リスクを避ける動き)が進むこともあるため、明朝の寄付きには要注目です。

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