夜勤明けでもトレードを欠かさないデイトレーダーの一日を紹介します。勤務後の限られた時間を活かして、医薬品銘柄を中心に効率的なトレードを実践。本記事では、2022年7月12日のデイトレード収支や医薬品銘柄の動き、そして本業とデイトレードを両立するためのポイントをわかりやすく解説します。短時間で利益を狙う方の参考になる内容です。
トレード開始と市場の動向
急遽夜勤を依頼され、体調を整える間もなくトレードに突入しました。
退勤後の開放感から、いつものようにiSPEEDを起動してデイトレード開始です。
本日(7月12日)の日経平均は26,300円台を行き来する展開。TOPIXやマザーズなど他の指数も軟調で、全体的に弱含みの相場となりました。値動きが限定的な中でも、出来高ランキングを参考に、流れに乗りやすい銘柄を中心に選定しました。
今日のデイトレード銘柄
本日は以下の5銘柄をトレードしました。
- 2388 ウェッジホールディングス
数 量: 300株
株 価: 145.0 → 147.0
収 支: +600円 - 4583 カイオム・バイオサイエンス
数 量: 300株
株 価: 179.0 → 180.0
収 支: +300円 - 4884 クリングルファーマ
株 価: 793.0 → 798.0
収 支: +500円 - 4192 スパイダープラス
数 量: 200株
株 価: 595.0 → 596.0
収 支: +200円 - 4890 坪田ラボ
株 価: 1,030.0 → 1,036.0
収 支: +600円
医薬品銘柄がトレンド?
今回の5銘柄のうち、なんと3銘柄が医薬品関連。
出来高ランキングから自然と選定した結果ですが、ここ最近は医薬品セクターに資金が集まっている印象です。
バイオや新薬開発関連への関心が再び高まっている可能性もあり、今後も注視が必要ですね。
クリングルファーマでのヒヤリ体験
本日は全体的に安定していましたが、ひとつだけヒヤリとした場面が。
クリングルファーマで一時的に株価が下落し、「これはマズいかも…」と一瞬冷や汗。
しかしその後リバウンドに乗り、無事に利益確定。冷静さと判断力の大切さを改めて実感しました。
このような局面では、焦らずチャートと出来高のバランスを見て判断することがポイントです。

明日の予定と昼休みのトレード計画
上司から「夜勤の代休として明日は休んでも良い」と言われていたのですが、まさかの出勤要請。
とはいえ、限られた時間でもチャンスはあります。昼休みを活用して、短時間デイトレードを計画中です。
本業をこなしながらトレードを続けるには、スキマ時間の使い方が勝負。
「働きながらでも成果を出す」ことを意識して、今後も継続していきます。
まとめ:トレードと本業を両立するための心得
仕事とトレードを両立させるためには、限られた時間で成果を上げる効率的な戦略が不可欠です。
本日は医薬品銘柄を中心に、出来高とトレンドを意識した堅実なトレードができました。
明日以降も市場の動向を見極めつつ、デイトレードブログでの収支記録を通して、自身の成長を可視化していきたいと思います。
本業もトレードもバランス良く。
それが「働くトレーダー」の理想形かもしれません。
それでは、明日も頑張りましょう!