2022年7月11日、参院選後の相場は一時27,000円を超えるなど強含みの展開を見せました。本日はそんな中、短時間で効率的に利益を確保したデイトレード実践日。トレード後は、久々に心身をリフレッシュする時間も確保できました。この記事では、当日の市況やトレード結果、そして休日トレーダーにとって大切な「休む勇気」についてもお話しします。
参院選後の日経平均動向とデイトレード銘柄
昨日の参議院選挙の結果を受け、経済対策への期待感が市場に広がり、日経平均株価は一時27,000円を突破する場面もありました。とはいえ、最終的には26,812.30円で取引を終え、やや上値の重い展開となりました。選挙結果を受けた政策の方向性や、政府の経済対策が今後の焦点となりそうです。
今日のデイトレード銘柄
本日は以下の2銘柄をトレードしました。
坪田ラボのトレード結果
寄り付きから勢いがあり、素早く反応できたことで短期間に値幅を確保。トレードの明確な目標金額は設定していなかったものの、結果的に効率良く利益を得ることができました。こうした「勢いを活かした短期決戦」は、流れを読むトレーニングにもなりますね。
スパイダープラスのトレード結果
小幅な値動きの中で、慎重にエントリーと利確を実行。わずか1円の値幅ながら、冷静な判断が功を奏しました。焦らず小さな利益を積み上げる姿勢が、結果的に安定した収支につながります。

デイトレード後の趣味の時間
兼業投資家にとって、休日は貴重なトレードチャンス。ついチャートにかじりついてしまうこともありますが、今日は前場で利益を確保できたため、午後はリフレッシュの時間に。久々に「トレード後にゆっくり過ごす休日」を味わうことができました。
トレード後の過ごし方の重要性
特に本業が忙しい方にとって、トレードと休息のバランスは非常に大切です。私自身、介護福祉士として働いているため、外出を控えつつNetflixで映画を楽しむことが多いのですが……今日は途中で寝落ちしてしまい、映画の内容はまったく覚えていません(笑)。
とはいえ、この「ゆるい時間」こそ、心のメンテナンス。相場に向き合う集中力を保つためにも、オフの時間をどう過ごすかが鍵になります。
まとめ:効率的なトレードで時間を活用する
今日のように、前場で効率良く利益を確保できると、午後の時間を趣味や休息に使う余裕が生まれます。トレードは収支だけでなく「時間の使い方」も成果の一部。今後もスキルを磨きつつ、心身のバランスを大切にしていきたいところです。
明日からは再び本業モード。健康第一で、引き続きトレードも仕事も頑張っていきましょう!
