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兼業投資家が元手50万円からスタートしたリアルな投資ブログ。デイトレードやスイングトレードの収支報告を毎日公開し、月末には詳細な収支報告も!高配当株で配当金生活を目指す戦略もシェア。初心者からベテランまで役立つ情報満載。
兼業投資家の資産形成術|デイトレード&高配当で未来を変える!
9月2日のデイトレは前場のみの短時間勝負となり、プレイドで小幅ながら利益を確保しました。市場はジャクソンホール会議後の不安定な動きが続いており、保有株は横ばいが中心。信越化学工業は半導体不調の影響を受けていますが、安定した大型株が全体を支えています。今後は金融株などを取り入れ、より分散を意識した投資戦略を進めていく予定です。
9月1日の取引は米国市場の下落を背景に日経平均が続落する厳しい展開となりました。ウェッジホールディングスで利益を確保できたものの、米国株式市場ではさらなる下落が予想されており、今後の投資戦略には慎重さが求められます。短期トレードと並行して積立投資による長期的な資産形成にも目を向けたい一日でした。
2022年8月は夏枯れ相場の難しい環境の中でのトレードとなりました。日経平均が29,000円を突破した後に急落するなど不安定な展開が続きましたが、最終的にはプラス収支で締めくくることができました。住石ホールディングスやアルメディオが安定した収益を支え、リリカラやKEYHOLDERが利益を押し上げました。一方で、室町ケミカルの持ち越しやエントリータイミングの課題もあり、改善点が見えた月でもあります。9月に向けては冷静な判断を積み重ね、着実なトレードを目指します。
8月30日のデイトレ結果とともに、金融庁が要望するNISA制度の恒久化や非課税期間の無期限化について考察します。日本市場の動向や投資戦略、金融リテラシー向上の重要性を踏まえ、資産形成の未来を展望します。
8月29日の収支報告では、パウエル議長の発言による市場の不安定化が背景にありました。米国市場の急落が日本市場にも波及し、日経平均は心理的節目を割り込む展開に。投資信託は長期目線を維持しつつ、デイトレではフジタコーポレーションで柔軟な戦略により利確を実現しました。今後も重要な経済指標やFRBの動向を注視し、冷静な判断を重ねていく方針です。
8月26日のデイトレードは夜勤明けの慎重なスタート。日経平均は寄り付きで堅調に推移しましたが、その後は下落基調へ。本日はフジタコーポレーションに絞ってエントリーしましたが、約定直後に急落し追加の売買は控えました。今月は損切りゼロでプラス収益を維持しており、慎重な判断が功を奏しています。週末は休養を取り、来週のトレードに備えます。
8月25日の取引は全体的に落ち着いた相場環境の中で進みました。アルメディオと住石ホールディングスを売却し、いずれも利益を確保。マイクロ波化学の動向にも注目しつつ、その他の保有銘柄は大きな変化なく静かな一日となりました。権利付き最終日を控え、次の投資戦略を練る準備期間として有意義な時間となりました。