2024年1月の投資スタート：新NISAと共に変化する投資環境
新NISAが始まり、投資選択肢が大きく変わる2024年。非課税期間が恒久化し、より多くの投資家が市場に参入すると予想されています。また、日経平均も34年ぶりの高水準となり、今後の動向に注目が集まっています。
デイトレ銘柄
楽天証券のデイトレ結果
2024年のデイトレは、初日のサンデンで慎重にスタート。思うように上昇しなかったものの、粘って利確に成功しました。新年早々、僅かながらプラスで終えられたことが良いスタートとなりました。
- 6444 サンデン（223→225）
1月10日
1月10日には休息後、再度デイトレを再開。東京衡機では小さな利益を確保し、慎重に取引を行いました。
- 7719 東京衡機（309→312）
1月11日
出来高減少銘柄には手を出さない方が良いという教訓を得ました。
1月12日
1月12日は、アウンコンサルティングを売却後、ユビテックにエントリー。しかし、予想に反して株価は下落し、初めての持ち越しとなりました。週明けにどうするかが鍵となります。
- 2459 アウンコンサルティング（283→285）
- 6662 ユビテック（283）
SBI証券のS株運用：配当銘柄の買い増し
SBI証券では、積水ハウスとアステラス製薬の買い増しを進め、住友商事を売却しました。1月の配当銘柄である積水ハウスを中心に、安定した運用を目指しています。
- 8053 住友商事
- 1928 積水ハウス
- 4503 アステラス製薬
新NISA活用法と投資戦略
新NISAが始まり、投資スタイルも変化を迎えています。特に、SBI証券で保有しているNTTのNISA口座への移行を検討しており、資金が整い次第、楽天証券でも購入を検討しています。両証券での保有を目指し、資金の使い道に慎重に取り組んでいます。
まとめ
2024年の投資戦略は、新NISAを活用したポートフォリオの構築と、安定的なデイトレとS株運用を両立させることにあります。資金管理と銘柄選定に慎重に取り組み、より良い投資成果を目指します。
