8月相場を振り返る
今月も夏枯れ相場と言われる難しい市場環境が続きましたが、8月の日経平均は29,000円を突破したものの、ジャクソンホール会議後のパウエル議長の発言を受けた急落により28,000円を割る場面もありました。しかし、最終的には下値を保ち、ダラダラと28,000円前後で推移しました。
今日のデイトレ銘柄
- 6255 エヌ・ピー・シー(675→679)
右肩上がりのトレンドに乗り、出来高を見てエントリー。短時間で利確できたトレードでした。
今日の結果です。

8月の投資結果

プラス収支達成と反省点
8月は損切りゼロで終えることができ、月間収支をプラスで締めくくることができました。特に住石ホールディングスやアルメディオが多くのトレードを支え、利益を大きく引き上げたのはリリカラとKEYHOLDERでした。
一方、室町ケミカルはデイトレ目的でエントリーしたものの、持ち越してしまい現在も保有中です。値は戻しているものの、売却のタイミングが課題となっています。
KEYHOLDERのトレード改善点
KEYHOLDERは上方修正をきっかけにエントリーしましたが、その後のダラダラした値動きでタイミングの甘さを痛感しました。今後はエントリータイミングの精度をさらに上げていきたいと思います。
9月に向けて
次月も市場動向を注意深く観察し、地に足の着いたトレードを続けていきたいと思います。