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【投資記録】米国株安と関税リスクが交錯する中での慎重トレード|1月19日の投資記録

夕暮れの窓辺で複数のモニターに株価チャートが表示されたトレーディングデスクの写真。画面上には米国株安や関税リスクに関する日本語テキストが重ねられている。

米国株安と関税リスクが交錯する中での慎重なトレード記録

米国株安に加え、関税リスクや金利動向への警戒感が交錯した2026年1月19日の市場は、国内外ともに慎重な空気が漂う一日となりました。本記事では、その日の市況を米国市場と日本市場に分けて整理し、実際のトレード内容と反省点までを振り返ります。相場環境が不安定な局面だからこそ、どのように判断し、どう向き合ったのかを記録として残していきます。

2026年1月19日の市況|米国株安と関税リスクが交錯した慎重相場

主要指数(1月19日時点)

日経平均:53,583.57(-352.60)
TOPIX:3,656.40(-2.28)
NYダウ:49,359.33(-83.11)
NASDAQ:23,515.39(-14.63)
S&P500:6,940.01(-4.46)

米国市場(1月16日)

前週末となる16日の米国市場では、主要3指数が揃って下落して取引を終えました。NYダウは前日比83.11ドル安の49,359.33ドルで引け、これまで続いていた上値追いの流れが一服する形となりました。

背景にあったのは、トランプ大統領が次期FRB議長候補として有力視されていた人物の指名を否定する可能性を示唆したことです。この発言を受けて、市場では追加利下げへの期待がやや後退し、長期金利が上昇しました。金利上昇は株式市場にとって逆風となり、特に高値圏にあった銘柄を中心に売りが優勢となりました。

S&P500も前日比4.46ポイント安の6,940.01ポイントで反落しました。下落幅自体は限定的でしたが、7,000ポイント目前でのもみ合いが続いており、方向感を欠いた展開が続いています。利下げ観測の変化に対して、投資家が慎重に反応している様子がうかがえます。

NASDAQも14.63ポイント安の23,515.39ポイントと下落しました。半導体株やハイテク株の強さが続いていた中での反落であり、政策や金利といったマクロ要因が短期的な調整を促した格好です。

一方で、小型株指数であるラッセル2000は小幅ながら上昇しており、市場全体が一律に弱含んだわけではありません。企業決算の内容を見極めながら、銘柄ごとに選別する動きが進んでいる印象です。なお、1月19日はキング牧師記念日のため米国市場は休場となります。

米国市場全体のまとめ

  1. NYダウは49,359.33ドルと反落し、高値圏からの調整局面に入った。
  2. S&P500は6,940.01ポイントで小幅安となり、7,000ポイント付近でもみ合い。
  3. NASDAQは23,515.39ポイントと下落し、金利上昇が重荷となった。
  4. FRB議長人事を巡る発言で利下げ期待が後退し、政策リスクが意識された。
  5. 小型株は底堅く、指数全体ではなく銘柄選別の動きが目立った。

日本市場(1月19日)

19日の日本市場は、日経平均とTOPIXが揃って続落し、投資家心理が慎重に傾いたまま取引を終えました。米国市場が休場となる中で、海外要因に対する手掛かりが乏しく、全体的に様子見姿勢が強い一日でした。

終値では、日経平均が前日比-352.60円安の53,583円57銭となり、これで3営業日連続の下落です。TOPIXも-2.28ポイント安の3,656.40ポイントと続落しました。売買高は約21億5千万株と低水準で、積極的な売買が手控えられていたことが分かります。

相場の重荷となったのは、前週末の米国株安の流れに加え、トランプ米大統領による追加関税示唆です。欧州8カ国に対する関税措置が伝わると、世界的な貿易摩擦への警戒感が高まり、日本市場でもリスク回避の動きが強まりました。序盤には日経平均が一時800円超下落する場面もありました。

為替市場では円高ドル安が進行し、輸出関連株を中心に売り圧力がかかりました。自動車や電機といった為替感応度の高いセクターは特に上値が重く、指数全体の下押し要因となっています。

さらに、年初来の上昇を背景とした利益確定売りや、日銀の金融政策決定会合を控えたポジション調整も重なり、後場にかけても戻りは限定的でした。結果として、この日は複数の不安材料が同時に意識される形で、日本市場は続落となりました。

日本市場全体のまとめ

  1. 日経平均は53,583円57銭と3営業日連続で下落。
  2. TOPIXも3,656.40ポイントで続落し、全体的に弱含み。
  3. トランプ米大統領の追加関税示唆がリスクオフを誘発。
  4. 円高進行が輸出関連株の重荷となった。
  5. 利益確定売りと日銀会合前の調整が相場を押し下げた。

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楽天証券|デイトレードと積み立て投資

特定口座

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  • 7013 IHI -10株(合計15株)
    売却理由:テーマを背景に株価が上昇し、一定の利益が確保できたことから、一部ポジションを整理しました。中長期での需要は引き続き意識していますが、利益確定を行いリスクを落としています。

12月末時点でのポートフォリオはこちらを参照してください。

反省点・総括|利確判断の難しさと新戦略への手応え

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NISA口座での高配当ETFの購入は、新たな戦略として手応えを感じています。短期売買とは異なる時間軸で資産形成を進めることで、相場の上下に対する精神的な余裕も生まれます。詳しい購入理由はこちらに書きました。

一方、SBI証券でのJX金属とIHIは、後場にかけて株価が上昇したため、売却タイミングがやや早かったと感じています。利確は常に正解が分かりにくい判断ですが、自身のルールに基づいて行動できた点は評価したいところです。

今後もテーマ性と相場環境を見極めながら、短期と中長期を使い分けた柔軟な運用を続けていきます。

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