日銀人事への警戒感で日経平均が反落した本日の株式市場。明日決算を迎えるMONOAIやグラッドキューブの株価動向と期待値を分析します。また、好決算と増配を発表して高値を追う日本製鉄の買い増し理由や、1月の急落時におけるエントリーの反省・今後の投資戦略をまとめています。
本日のマーケット動向と日銀人事への警戒感
本日の日経平均株価は、前日比-243.66円の27,427.32円と反落して取引を終えました。政府による日本銀行の新総裁人事案に関する発表を控え、市場に警戒感が広がったことで売りが優勢となりました。前週末の米国市場で長期金利が上昇した流れを受け、日本市場でも電機や精密機器などのハイテク・グロース株を中心に軟調な展開が目立っています。
一方で、金利上昇が利ざや改善につながる銀行株は買われて底堅い動きを見せるなど、セクターごとの明暗が分かれる1日となりました。
決算直前!MONOAIとグラッドキューブの動向
新興市場のマザーズ指数は764.32(前日比-16.47)と反落しましたが、短期枠として保有中の銘柄では明暗が分かれました。
- MONOAI TECHNOLOGY:株価 1,609.0円(前日比+79円)と堅調に反発!
- グラッドキューブ:株価 965.0円(前日比-28円)と軟調な推移。
両銘柄ともに明日(2月14日)に注目の決算発表を控えています。MONOAIは前回の決算時点で通期進捗率が94.1%に達して黒字転換を果たしており、今回の発表でも好決算への期待が高まります。一方のグラッドキューブは通期黒字予想で進捗率76.4%となっていますが、市場のコンセンサス予想はやや控えめな印象です。明日どんな数字が出てくるのか、期待と緊張感を持って見守りたいと思います。
好決算&増配を発表した日本製鉄を買い増し!
本日は、SBI証券の口座で「日本製鉄」を買い増しいたしました!
買い増しを決断した最大の理由は、好決算と増配の発表、そしてそれに伴う力強い株価の上昇トレンドです。決算資料によると、国内製鉄事業の構造改革や強靭化、海外事業における収益基盤の拡大が着実に進んでいることが確認できました。
今後の課題として「自動車向けサプライチェーンの復旧ペース」や「アジア全体の鋼材価格の底打ち・回復時期」といった外部要因は挙げられているものの、中長期的な業績回復と高い株主還元への期待感から、迷わず買い増しを実行しました。
【過去の反省】1月24日の急落局面を振り返って
今振り返ると、1月24日の後場に日本製鉄が急落したタイミングこそが絶好の買い場(押し目)だったと感じています。当時は急な下落に少し動揺してしまい、とっさに買い注文を入れる判断が遅れてしまいました。
過去の逃したチャンスを後悔しても始まりませんが、「急騰後のスピード調整は恐れずに打診買いを検討する」という教訓を心に刻み、今後のトレード判断にしっかり生かしていきたいと思います!


