広告 株式投資

MONOAIや任天堂の失敗から学ぶ!イベントドリブン型投資のメリットとリスク管理

2023年2月8日

水彩画風の優しいフレーム装飾が施された、2023年2月8日の記事タイトル「MONOAIや任天堂の失敗から学ぶ!イベントドリブン型投資のメリットとリスク管理」のアイキャッチ画像

2023年2月8日の記事タイトル「MONOAIや任天堂の失敗から学ぶ!イベントドリブン型投資のメリットとリスク管理」を配置した、水彩画風の優しいフレーム装飾があるアイキャッチ画像です。

日経平均が揉み合う中、MONOAI TECHNOLOGYの急落や任天堂の決算下方修正・減配を例に「イベントドリブン型投資」の立ち回り戦略を徹底解説。決算や新商品発表などのイベント前後に生じる株価変動の狙い目とリスク、材料出尽くしによる急落を防ぐ損切り・利確ルールを分かりやすくまとめています。

本日のマーケット動向と保有銘柄の明暗

本日の日経平均株価は、前日比-79.01円の27,606.46円と小幅に反落して取引を終えました。日足チャートを見ると先週から揉み合いが続いており、週初に上昇したもののヨコヨコのレンジ相場から抜け出せない状況です。一方で、新興市場のマザーズ指数は792.66(前日比+10.65)と小幅に買われました。

現在、楽天証券の口座ではスイング〜短中期枠としてMONOAI TECHNOLOGYとグラッドキューブの2銘柄を保有しています。

来週に決算発表を控えるグラッドキューブは期待感からじわじわと買いが入って上昇傾向にありますが、MONOAI TECHNOLOGYは一時的な急騰後に「材料出尽くし感」から売られて下落トレンドが続いています。

任天堂の決算下方修正・減配に見る株価の現実

イベントや季節要因を狙った投資の難しさを実感させられたのが「任天堂」の動きです。

クリスマス商戦による業績拡大と株価上昇を期待して保有していましたが、直近の決算発表では市場の期待に反して通気業績の下方修正と減配が発表され、株価は厳しい下落に見舞われました。2021年・2022年の需要ピーク期と比較すると売上成長の鈍化が顕著であり、市場の目はすでに「Switchの次世代機(新ハード)発表」へと向かっています。

ゲーム関連株のように好材料やイベントが急速に株価へ織り込まれる銘柄は、ただ買い持ちする長期保有よりも、特定の出来事を狙って売買する「イベントドリブン型」の立ち回りが適していると感じます。

イベントドリブン型投資とは?メリットと注意点

ここで改めて、今回のケースでも重要となる「イベントドリブン型投資」の特徴やリスク管理について解説します。

イベントドリブン型投資とは、決算発表、新製品リリース、M&A(企業買収)、政策変更などの特定のイベントをきっかけに株価が大きく動く瞬間を狙って売買する投資手法です。

  • 主なメリット
    • 短期での収益チャンス:イベント前後の急激な株価変動(ボラティリティ)を生かして効率よく短期利益を狙える。
    • リスク管理のしやすさ:出来事の日時があらかじめ決まっているため、エントリーや撤退(損切り)の計画が立てやすい。
  • 知っておくべき注意点とリスク
    • 「材料出尽くし」や期待未達による急落:好決算や新製品発表であっても、市場の過度な期待に届かなかった場合は一転して売られる。
    • 流動性リスク:新興市場などの銘柄では出来高が細り、思い通りの価格で売却できない場合がある。

今回の任天堂のように、「クリスマス商戦や新作ゲーム発売という好材料(イベント)」で上昇した株価が、決算通過とともに「材料出尽くし」や「減配」で反転急落するリスクは常に頭に入れておかなければなりません。

理系視点でのデジタル株への期待と冷静なリスク管理

私自身が理系出身ということもあり、メタバース技術を持つMONOAIのようなデジタル先進銘柄やゲーム関連株にはつい将来性を期待してワクワクしてしまいます。

しかし、一投資家として市場に向き合う上では、感情を排して冷静に利益確定(利確)や損切り(カット)のタイミングを判断しなければなりません。特に材料で買われる銘柄は、イベント通過後の急落リスクを常に念頭に置き、あらかじめ決めたルール通りに素早く撤退できる柔軟性とリスク管理を徹底していきたいと思います!

兼業投資家が小金持ちを目指すブログ - にほんブログ村

-株式投資
-