週明け21日の日本市場は、先週末の米国市場の流れを引き継ぎ、大きな波乱もなく方向感に乏しい穏やかな一日となりました。夏場に期待された「年末30,000円台回復」のシナリオからは遠ざかり、足元では28,000円を挟んだ揉み合いが続いています。本日は、昼休みの短時間で実践した「QDレーザー」のデイトレード結果と、大型新作タイトルの発売を迎えた「任天堂」の今後の売却判断について詳しく解説します。
今日のマーケットと年末の株式市場動向
本日の日経平均株価は、先週末のNYダウと同様に大きな材料に乏しく、終始落ち着いた値動きとなりました。
今年の夏ごろまでは市場の強気派を中心に「年末には30,000円の大台を突破するのではないか」という楽観的な期待も膨らんでいました。しかし、足元の相場環境を見る限りでは28,000円の節目を挟んで上値も下値も重く、行ったり来たりのレンジ相場(ボックス相場)から抜け出せないのが現状です。年末相場(権利確定やアノマリー)に向けて市場参加者の資金がどちらに傾くのか、市場の動向には引き続き注視していく必要があります。
デイトレード銘柄
- 6613 QDレーザー
株 価: 743.0円 → 744.0円
収 支: +100円
狙 い: 1分足チャートで短期的な押し目を作っていたタイミングを見計らい、指値注文を発注しました。しかし最初は約定せず、株価がわずかに切り上がったため、焦らずに少し高めの位置へ指値を再設定してエントリーしました。買い約定の直後に一時的に株価が軟化し、想定以上の揉み合い展開となってヒヤリとさせられました。それでも昼休みの時間が終了する直前の土壇場で買い戻しが入り、なんとか利益確定のラインで手仕舞うことができました。
デイトレードにおいて、狙い通りのスピード感で動かない揉み合い局面はストレスがかかります。しかし、そうした予想外の展開に対しても冷静に撤退ラインや指値を調整し、柔軟に対応できた点は今回の収支以上に価値のある経験となりました。

SBI証券でのポートフォリオと銘柄分析
SBI証券で運用している単元未満株(S株)口座においては、日経平均の指数推移に連動しやすい大型銘柄を中心に保有しています。
本日はポートフォリオ全体の含み損が大きく回復傾向を見せました。中でも、過小評価されていた「三菱商事」の上昇がパフォーマンス向上に大きく寄与しており、「商船三井」や「信越化学工業」もじわじわと含み損を減らしています。
一方で、保有株の中で足元売り先行となっているのが「任天堂」です。株価下落に伴い一時は利益確定(売却)も頭をよぎりましたが、先週末(11月18日)に注目の超大型新作ゲーム『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』が世界同時発売されたばかりです。初週の販売本数速報や市場の評価、年末商戦の勢いを見極めるため、少なくとも今後1週間程度は売却判断を保留し、株価の戻りをじっくり見守る方針です。

