3月21日の3連休最終日、SBI証券で保有している高配当株や好決算株の状況をしっかりチェックし、明日からのトレード戦略を練りました。休みの日こそ次の一手が大事!今回は保有株の現状分析と今後の見通しをわかりやすくお伝えします。トレード準備を進めたい方、投資戦略を見直したい方にぴったりの内容です。
3連休最終日、SBI証券で保有株の状況を整理
こんにちは!3連休の最終日ですね。私は夜勤明けで今日はゆっくり休みつつ、SBI証券で保有している単元未満株の状況を整理しました。トレードできない日でも、次の取引に備えて準備するのは投資家の基本。さあ、保有株の現状と今後の戦略をサクッと見ていきましょう。
SBI証券の保有状況:高配当、好決算銘柄を中心としたポートフォリオ
私のポートフォリオは配当利回りが高い銘柄や好決算を出した株を中心に組んでいます。ただ現状はほとんどの銘柄がマイナス収益で、少し苦しい展開が続いています。そんな中、日本郵船だけが見事に輝き、+26.9%の好成績。これにはちょっと元気づけられますね。
コード | 銘柄名 | 収益 |
9101 | 日本郵船 | +26.92 |
5401 | 日本製鉄 | +1.84 |
9436 | 沖縄セルラー | -0.49 |
8008 | 4℃HD | -4.12 |
8904 | AVANTIA | -4.12 |
4063 | 信越化学工業 | -6.99 |
4668 | 明光ネット | -8.94 |
6981 | 村田製作所 | -10.37 |
7283 | 愛三工業 | -25.21 |
今後の戦略と見通し
半導体不足の影響が続く中、信越化学工業は成長期待を込めて引き続き保有予定。さらに同業のSUMCOも新規購入を検討しています。その他の銘柄については中長期保有を基本としつつ、上昇が見られなければ損切りも視野に入れています。投資資金は大切に、無理な握りは禁物です。
明日以降の相場見通し
先週の日経平均はFOMCのポジティブな結果を受けて27,000円目前まで回復。保有している投資信託も少しずつ戻ってきています。ただ、ウクライナ情勢の不透明感は続いており、相場はまだまだ不安定な展開が予想されます。
私の予測は初心者レベルですが、明日は昼間に少しだけトレード予定。過去の失敗を活かし、慎重に挑みます。3連休明けの相場に備えて、みなさんも準備万端で臨みましょう!