ようやく見つけたトレードする銘柄。しかし買い指値を入れるも株価は上昇するばかり。一旦指値を取り消し様子を見ると株価は下がり、先ほど指値を入れた株価を割っている。そしてまた買い指値を入れるとまた上昇。なかなか相場の波に乗れないこともあり、前場のみで終了。
また、本日4月17日より楽天証券で単元未満株の扱いが開始となりました。詳細をまとめてみました。
まずは、マーケット振り返りから。
今日のマーケット
日経平均は一時下落しマイナスになる局面もありましたが、28,514.78(+21.31)で今日の取引を終えています。
業種別ランキングでは、海運業が+2.52%、銀行業は+2.05%と上昇していましたが、バフェット氏が購入ている卸売業は先週までの上昇もあり、利確が先行したのか33業種中最下位でしたが下落率は-0.65%と大きく株価を下げている様子はありませんでした。
かぶミニ、今日から開始です
お得に株式投資
楽天証券では今日4月17日より単元未満株(かぶミニ)が開始されました。
今まで単元未満株を扱ってきていた証券会社はSBI証券、auカブコム証券LINE証券等でしたが、単元未満株を注文する際注文した時間によって約定する時間が決まっています。
このように、「今株価が上昇したから今すぐ買いたい」と思っても、約定するタイミングがありました。
楽天証券の「かぶミニ」では寄付取引と言うことで、前場寄付の約定1回のみで注文の受付時間は17:00~8:45となります。
しかし、楽天証券はここが違います。
リアルタイム取引が可能です。
普段のトレードのように売買ができます。
少ない資金で、大企業の株を買うことができます。加えてポイントも使えます。
取り扱い銘柄はリアルタイム取引は約100銘柄、寄付取引は約500銘柄とまだ少ないですが、順次拡大予定とのことで期待したいところです。
スプレッドがかかります
LINE証券にもありますが、楽天証券のかぶミニの取引にはスプレッドがかかります。
買い注文の場合、株価に0.22%を加算した金額になります。1円未満は切り上げです。
100円の株を買ったら約定単価は103円。
売り注文の場合、株価に0.22%を減算した金額になります。1円未満は切り捨てです。
100円の株を売ったら売り約定単価は98円。
LINE証券のスプレッドは0.35~0.70%なので楽天証券の方がお得です。
気になる手数料
気になる手数料は、買いの場合は無料。売りの場合は11円/回となります。
他の証券会社はどこも株価に0.55%を乗じた手数料となる為、いかに楽天証券がお得か伺えます。
※このかぶミニについては楽天証券を参考に書きました。
詳細はこちら👇
[blogcard url="https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20230301-02.html"]
これを機に、株式投資を始めてみませんか?
ただし、株式投資はご自身の判断で。
デイトレ銘柄(2023/4/17)
楽天証券
トレード銘柄は、
- エディア
- QDレーザー
- リニューアブル・ジャパン
この3銘柄です。
結果です。
エヌ・ピー・シーのトレードを試みたのですが、先に述べたように指値を入れると上昇し、取り消すと下落し・・・
これは、ちょうどトレードをしようとしていた時間の1分足です。乱高下が激しいのがわかります。
こういった波を乗り越すのも必要なのかもしれませんが・・・
SBI証券
SBI証券では新たに買い増しした銘柄はありません。
今日から始まった楽天証券のかぶミニ。お得なのですが、移管はせずこちらはこのまま継続していこうと考えています。
おわりに
明日は夜勤です。夜勤明けの19日は秋田県へ旅行してきます。
当初の目的は桜を見に角館へ行こうと思っていましたが、今年は例年にない早咲き。今働いているところはシフト制であり、先を読んで休みをあてるのが難しいです。ライブカメラ映像を見たところ、まだ桜は残っているようですが・・・
今回の旅行もじゃらんで選びました。
その為、トレードは出来ないと思います。
帰ってきたら、旅行の写真をアップしようと考えています。