今日のマーケット:日経平均は大幅反発
昨日の祝日を挟み、不安定な市場環境が続く中、今日の日経平均株価は27,466.61(+520.94)と大幅反発しました。NYダウの反発(32,560.60、+316.02)を受けて、特に金融セクターへの買いが日本市場にも波及しました。プライム市場では94%の銘柄が上昇し、証券業やその他金融業が市場を牽引しました。
この反発を受け、投資家心理も徐々に回復傾向にあるようです。ただし、SVB破綻などの懸念は依然として市場に影響を与えているため、今後も慎重な戦略が求められます。
おめでとう侍JAPAN
スポーツ観戦には普段あまり関心がない筆者ですが、侍JAPANが世界一の座を勝ち取ったニュースは特別でした。日頃は格闘技に注目していますが、今回の快挙には大いに心を動かされました。
世界の頂点に立つ姿は、多くの人々に勇気を与え、日常の話題にも彩りを加えてくれます。このような成功は、人々に共通の喜びをもたらし、励みになるものです。侍JAPANの選手たちに心から祝福を送りたいと思います。
デイトレ銘柄:リスクと支えを感じた一日
本日は夜勤明けのため、前場のみのトレードとなりました。取引した銘柄は以下の2つです。
- 7776 セルシード(821→825)※200株
- 5243 NOTE(852→856)※200株
いずれも200株の取引で、短期的な利益を確保しました。トレード中、大きな注文(板)が支えになる一方で、それが突然消えることへの焦りもありました。この経験を通じて、市場動向への柔軟な対応が重要であると再認識しました。
また、指値注文を設定する際、大きな注文が集中している価格帯を少し上回る価格に設定する戦略をとっています。特に1分足チャートで価格の動きを細かく確認しながら、冷静に対応することを心掛けています。引き続き、冷静さと観察力を武器に、安定した成果を目指していきます。います。ただし、株価が上下する状況を1分足で確認しながら対応することが重要です。引き続き「冷静さ」と「観察力」を持ち、安定した成果を目指したいと思います。
SBI証券での長期的視点:金融株の行方(h2)
SBI証券で保有している金融関連銘柄は、日経平均の反発に伴い含み益が回復基調にあります。しかし、三井住友や三菱UFJの一部銘柄では依然として含み損が継続しています。
金融株は中長期的な視点が重要であり、短期的な値動きに振り回されないことが肝心です。基本的な戦略を維持しつつ、次の一手を慎重に計画しています。明日は市場がお休みのため、時間をかけてトレード計画を立て直し、今月の勝ちパターンをさらに強化したいと思います。