今日のマーケット動向
日経平均は28,283.03円(-100.06円)とやや下落しましたが、大きな値動きは見られませんでした。10月以降、30,000円を目指すような安定した動きが続いています。
一方、マザーズ指数は799.62ポイント(+3.04ポイント)と小幅な上昇を記録。2021年の1,200ポイント台からはまだ遠いものの、今年4月の水準に近づいています。
ドル円は現在139.39円(20:30時点)。150円台からの下落が続き、10月の為替介入が効いている可能性が示唆されます。
今日のデイトレ銘柄
- 6721 ウインテスト(175→177)
- 4417 JDSC(822)
ウインテストは計画通りのトレードができましたが、JDSCは苦戦しました。特に11時ごろにエントリーした後、予期せぬ急落に巻き込まれました。チャート上では上昇を期待したタイミングでのエントリーでしたが、その後は絶叫マシンに乗っているような下落。夜勤明けの疲労もあって気づけば16時になり、含み損を抱えたまま持ち越してしまいました。
結果です。

SBI証券の動向と任天堂株
SBI証券では単元未満株の売買は本日ありませんでした。ただ、ポケモン新作に関する注目のデータが発表されています。
発売後3日間で全世界で1,000万本、そのうち日本国内では405万本を売り上げたとのこと。これは過去最高の記録です。任天堂株は本日5,959円(-17円)となりましたが、クリスマス商戦でのさらなる売り上げに期待が高まります。
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ふるさと納税の締め切り迫る
ふるさと納税の期限である12月31日が近づいてきました。今年は原油高の影響で一部商品が値上がりしていることが確認されています。例えば、20,000円の商品が翌月以降21,000円になる例も見受けられます。
筆者は今年、エビとカニを選びました。ふるさと納税をまだ行っていない方は早めの手続きをお勧めします。