今日のマーケットと株式投資戦略
昨日発表された米消費者物価指数が依然高い水準であるものの、10月は前月比で改善が見られました。これを受け、NYダウは大きく上昇し、33,715.37ドル(+1,201.43ドル)を記録。その影響を受けた日経平均も28,000円台をブレイクし、28,263.57円(+817.47円)で引けています。これからの相場の動向に注目が集まります。
ドル円は一時140円台に達した後、再度139円台半ばへと円高に進展。米消費者物価指数の落ち着きが影響している可能性があり、この為替変動も株式市場における重要な指標となりそうです。
坪田ラボの決算発表と人生初のS高
10月10日に発表された坪田ラボの決算により、PTSでの株価が急騰し、人生初のS高を経験しました。今日もS高を記録し、その勢いは続いていますが、今夜のPTSでは若干熱が冷めてきた様子も見受けられます。月曜日の相場がどう動くかが注目されますが、連続S高を記録するのか、それとも通常の値動きに戻るのか、慎重に見守りたいところです。
グラッドキューブの決算発表も月曜日に控えており、初めての決算発表ということで、市場の反応に注目が集まっています。
SBI証券での保有銘柄と中長期投資戦略
SBI証券では、特に新たに買い付けた銘柄や売却した銘柄はありませんが、保有銘柄の多くが上昇し、含み益が増加しています。地合も良好で、デイトレードに加え、長期投資の視点でも利益を積み上げることができると感じています。中長期で保有し、利益が出た銘柄を売却するという戦略が最近良い結果を生み出しており、このアプローチも今後の投資戦略として重要になりそうです。