9月13日のデイトレでは、アメリカのCPI発表を控えた相場環境の中で、前場のみ取引を行いました。値動きの大きい銘柄を中心にエントリーしつつ、テクニカル分析とファンダメンタル分析のバランスについて改めて考える一日となりました。本記事では当日の相場状況とトレード内容を振り返りながら、日々の売買判断における考え方を整理していきます。
今夜の注目:アメリカのCPIと金利動向
今夜は、アメリカの8月分CPI(消費者物価指数)の発表が予定されています。CPIはインフレの動向を測る重要な経済指標であり、結果次第では今後の金融政策や市場心理に大きな影響を与える可能性があります。
市場予想を上回る数値となれば、インフレが依然として強いと受け止められ、追加的な金利上昇が意識される展開になるかもしれません。一方で、予想を下回る結果となれば、インフレの落ち着きが確認され、金融引き締めへの警戒感がやや和らぐ可能性もあります。
こうした経済指標の発表前後は、為替や株価が短時間で大きく動くことも多く、普段以上に慎重な姿勢が求められる場面です。今夜の動きが、明日以降の相場にどのような影響を与えるのか、注視しておきたいところです。
9月13日ショックとは?
1週間ほど前、Yahoo!ニュースで「9月13日ショックに備えよ」といった見出しの記事を目にしました。投資関連の情報を追うようになってから、このような少し刺激的な表現に目が留まりやすくなったと感じます。
こうした言葉を見ると、不安な気持ちが先行してしまうこともありますが、過度に振り回されるのではなく、冷静に相場と向き合う姿勢を保つことが大切だと考えています。相場は常に変動するものですが、その都度慌てて行動するのではなく、自分なりの判断基準を持って取引を続けることを意識しています。
デイトレ銘柄
本日は前場のみの参加となりましたが、取引した銘柄は以下の2銘柄です。
- 7048 ベルトラ
株 価: 625.0 → 628.0
収 支: +300円 - 4192 スパイダープラス
株 価: 903.0 → 912.0
収 支: +800円
スパイダープラスについては、寄り付き後から値動きが活発で、短時間で大きく上昇する場面がありました。そのため、エントリーのタイミングを慎重に見極める必要があると感じました。
狙いとしては、急騰後に一度押し目を作る動きが出た場合、その反発を短期的に取りにいく形です。すぐに飛びつくのではなく、一定水準まで下げ止まるかどうかを確認し、買い指値を入れて様子を見ることにしました。
実際には、下落が一服した後に再び上昇する動きとなり、結果として利益を確保することができました。ただし、引けにかけてやや値を下げる場面もあり、終値を見て少し落ち着かない気持ちになったのも事実です。

テクニカル分析とファンダメンタル分析の重要性
最近読んでいる株式投資に関する書籍『オートモードで月に18.5万が入ってくる「高配当」株投資』では、デイトレードにおいてもテクニカル分析とファンダメンタル分析の両方を意識することの重要性が述べられています。
私自身、エントリーを検討する際には、まず出来高ランキングを確認し、値動きが活発な銘柄を抽出します。その後、チャートを見て形やトレンドを確認するという流れが基本です。
材料面の確認も欠かせませんが、経営状況が不安定であったり、赤字が続いている場合には、短期トレードであっても見送る判断をすることがあります。テクニカル分析を軸にしつつ、ファンダメンタル分析を補助的に取り入れることで、極端なリスクを避けるよう心がけています。
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損切りと持ち越しの判断基準
想定とは逆方向に株価が動き、急落する場面に直面した場合には、本来であれば損切りを行うべき局面も出てきます。ただ、実際の取引では、思い切って損切りができず、そのまま持ち越してしまうことも少なくありません。
持ち越した銘柄については、その時点で改めて企業の状況を確認し、株価が妥当な水準にあるかどうか、今後の成長性や収益性に問題がないかを見直すことが重要になります。
もし、明らかに割高であったり、成長が期待しにくいと感じた場合には、損切りを選択することが結果的に資金を守る行動になる場合もあります。ただ、売却後に株価が上昇するかもしれないという不安が生じ、感情的な判断が入り込んでしまうこともあります。
テクニカルとファンダメンタル分析のバランス
私のように、日頃はテクニカル分析を中心にトレードを行っている場合でも、ファンダメンタル分析を完全に無視することはできません。特に値動きが急変した局面では、その背景にある材料や企業の状況を把握しておくことで、落ち着いた判断がしやすくなります。
デイトレードでは、短期的なチャートの動きが重要である一方で、ファンダメンタル面の確認がリスク管理の役割を果たす場面もあります。両者をうまく組み合わせることで、想定外の損失を抑えつつ、安定した取引につなげていきたいと感じています。
