第一三共の利確と権利付き最終日の戦略
今日はスーパーネコの日でし。
トレードは前場のみ参戦。出来高の動向からみても、売り先行や下落銘柄が目立ち、業種別で医薬品とサービス業が注目されている中第一三共をチョイスしました。
エントリーした時点で上値で買ってしまい、一時は下がったものの、頻繁な売買がありすぐにプラスに転じ、即座に利確しました。後で確認したところ、売却したタイミングが高値近くだったことがわかり、幸運なトレードでした。
他の銘柄も検討しましたが、特に魅力的な銘柄が見当たらず、一時的な静観を選択しました。このように日経平均が下落する日においては、資金流入は少なく利益確定売りが多いと想定されます。もちろん、日経平均に組み込まれていない銘柄も少なからず影響が想定される為、慎重な行動が求められます。
信用取引があれば空売りも視野に入れられたでしょうが、私は現物のみの取引なので、今後の戦略を検討する必要があります。
明日は夜勤であり、市場が祝日で休場となる為、相場に振り回されずにゆっくり休むことができそうです。最近夜勤前の取引が睡眠を妨げることがあり、今回はその心配が軽減されそうです。
2月24日は権利付き最終日であり、配当を得られそうな銘柄の購入を検討しています。ただし、権利確定後の25日の下落も考慮したトレードを進める予定です。取引の成功と失敗を通じて得られた経験をもとに、今後の戦略を見極めていくことが大切です。
トレード銘柄
- 4568 第一三共(2,806.5→2,810.0)