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【投資記録】日経平均急落と日銀据え置き|3月19日の投資記録

日経平均急落と日銀据え置きが重なった3月19日の投資記録。

3月19日の日本市場は、日銀会合を通過しつつも外部環境の影響を強く受け、やや大きめの下げとなりました。米国市場の動きや金利見通しの変化、為替の影響などが複雑に絡み合い、全体としてはリスクを抑える動きが優勢な一日でした。本記事では、米国市場と日本市場の流れを整理しながら、当日のトレード内容とあわせて振り返っていきます。

2026年3月19日の市況|日米の主要指数は大きく下落

主要指数(3月19日時点)

日経平均:53,372.53(-1,866.87)
TOPIX:3,609.40(-108.01)
NYダウ:46,225.15(-768.11)
NASDAQ:22,152.42(-327.11)
S&P500:6,624.70(-91.39)

米国市場(3月18日)

18日の米国市場は、主要3指数がそろって下落し、売りが優勢な一日となりました。終値はNYダウが46,225.15ドル、S&P500が6,624.70ポイント、NASDAQが22,152.42ポイントと、いずれも大きな下げ幅を記録しています。

今回の下落の背景として大きかったのは、金融政策をめぐる見方の変化です。FRBは政策金利を据え置いたものの、その後の見通しにおいて利下げに対して慎重な姿勢が示されました。これにより、これまで市場が織り込んでいた早期の金融緩和期待がやや後退し、株価の見直しにつながりました。特にバリュエーションの高い銘柄を中心に売りが出やすい環境となっています。

また、エネルギー価格の上昇も無視できない要因でした。中東情勢の緊張感が続く中で原油価格が上昇し、インフレ再燃への懸念が改めて意識されています。コスト増加の懸念は企業業績にも影響するため、株式市場全体の重しとなりました。

加えて、米国債利回りの上昇も相場に影響を与えています。長期金利の上昇は株式の割引率を押し上げるため、特に将来成長を織り込むハイテク株にとっては逆風となります。NASDAQの下げが相対的に大きかったのは、この構図をよく表しています。

さらに、この日はS&P500全セクターが下落するなど、特定の分野にとどまらず幅広く売りが広がりました。消費関連セクターの弱さも目立ち、個人消費の先行きに対する慎重な見方が強まっている様子もうかがえます。

全体としては、特定の悪材料というよりも「金融政策・金利・資源価格」といった複数の要因が重なり、市場全体でリスクを抑える動きが強まった一日となりました。

米国市場全体のまとめ

  1. 主要3指数はそろって下落(NYダウ-768.11ドル、S&P500-91.39ポイント、NASDAQ-327.11ポイント)。
  2. FRBの慎重姿勢により利下げ期待が後退し、株価の見直しが進んだ。
  3. 原油価格の上昇がインフレ懸念を強め、市場心理の重しに。
  4. 米国債利回りの上昇がハイテク株中心に売り圧力を強めた。
  5. 全セクターが下落し、広範囲でリスク回避の動きが優勢。

日本市場(3月19日)

19日の日本市場は、外部環境の悪化に加え、日銀の金融政策決定会合という重要イベントを消化する形で、売り優勢の展開となりました。日経平均は53,372.53円で取引を終え、下げ幅は1,866.87円と比較的大きく、短期的な調整色が強まる結果となりました。

TOPIXも同様に下落し、特定の銘柄に限らず幅広い業種で売りが広がる全面安の展開でした。特に半導体関連や値がさ株の下げが目立ち、指数全体を押し下げる要因となっています。

この日の注目材料の一つが日銀の金融政策決定会合です。結果は市場予想通り政策金利の据え置きとなり、大きなサプライズはありませんでした。直近で金融政策の修正が行われていたこともあり、今回は様子見姿勢が強調された形です。

ただし、据え置き自体は織り込み済みだったため、相場の押し上げ材料にはなりませんでした。むしろイベント通過による材料出尽くし感が意識され、投資家の様子見姿勢が強まったことで、買いが続きにくい地合いとなりました。

さらに、前日の米国市場の下落も影響しています。特にハイテク株の弱さが日本市場の半導体関連銘柄に波及し、外部環境に敏感な日本市場らしい動きとなりました。

為替面では円がやや強含む場面も見られ、輸出関連株の重しとなりました。円安が続いていた流れの中での小さな変化でも、短期的には株価に影響しやすい局面です。

加えて、需給面の影響も見逃せません。高値圏で推移していた反動から利益確定の売りが出やすく、外部環境の悪化と重なったことで下げ幅が拡大しました。

全体としては、「米国市場の影響」「日銀イベント通過」「為替」「需給」の複数要因が重なり、体感的にも弱さを感じやすい一日となりました。

日本市場全体のまとめ

  1. 日経平均は53,372.53円、TOPIXも下落し全面安。
  2. 日銀は政策金利を据え置き、材料出尽くしで様子見ムードが強まった。
  3. 米国市場の下落が日本市場にも波及し、特にハイテク株が軟調。
  4. 円の強含みが輸出関連株の上値を抑制。
  5. 利益確定売りと需給悪化が重なり、下げ幅が拡大。

トレード銘柄|単元未満株を淡々と積み重ね

楽天証券|デイトレードと積み立て投資

本日楽天証券での取引はありませんでした。

SBI証券|スイングトレード

買い増し銘柄

  • 261A 日水コン
    株  価: 2,449円
    数  量: +1株
    合  計: 34株
  • 5108 ブリヂストン
    株  価: 3,323円
    数  量: +1株
    合  計: 17株

売却銘柄

  • なし

2月末時点でのポートフォリオはこちらを参照してください。

反省点・総括|下落局面での立ち回りと今後の方針

前日の上昇を打ち消すような形で下落した日本市場により、含み益・含み損ともに大きく振れる一日となりました。結果的に前日の改善分が帳消しとなる形になりましたが、こうした値動きは相場では珍しくありません。

そのため、この日は無理に短期売買で取り返そうとするのではなく、落ち着いて行動することを優先しました。デイトレードは見送り、その代わりに割安感の出てきた高配当株を淡々と積み上げる方針に徹しています。

相場が不安定な時ほど、自分のルールを守ることが結果的に安定につながると感じています。引き続き、焦らず一貫したスタンスで取り組んでいきたいところです。

2026年3月第3週の実現損益

2026年の3月の収支報告
楽天証券
デイトレの合計収支(3月16日~3月19日):+900円
3月の合計収支:+1,900円

SBI証券
スイングの合計収支(3月16日~3月19日):0円
3月の合計収支:+3,200円

配当・分配金(楽天+SBI):0円

トータル収支:+5,100円

3月第2週 |  3月第1週
2月の収支報告 |  1月の収支報告 |  2025年の収支報告

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