広告 日次報告 株式投資

【投資記録】急反発相場でも配当株をコツコツ買い|3月18日の投資記録

複数モニターに株価チャートが映る投資環境の写真。急反発相場の中でも配当株をコツコツ買い進めた3月18日の投資記録をまとめたアイキャッチ画像。

急反発相場の中で配当株をコツコツ買い進めた3月18日の投資記録。

3月18日の株式市場は、米国市場が重要イベントを前に様子見ながらも底堅く推移し、日本市場は直近の下落の反動もあって大幅な反発となりました。外部環境の不透明感が残る中でも投資家心理は改善し、幅広い銘柄に資金が向かっています。本記事では、米国と日本それぞれの市場動向に加え、当日の売買内容と運用方針について振り返ります。

2026年3月18日の市況|原油高と金融政策観測の中で米国は底堅く、日本は急反発

主要指数(3月18日時点)

日経平均:55,239.40(+1,539.01)
TOPIX:3,717.41(+90.34)
NYダウ:46,993.26(+46.85)
NASDAQ:22,479.53(+105.35)
S&P500:6,716.09(+16.71)

米国市場(3月17日)

17日の米国市場は、中東情勢の緊張に伴う原油価格の上昇という不安材料を抱えながらも、主要株価指数はそろって小幅ながら上昇して取引を終えました。NYダウは46.85ポイント高の46,993.26、S&P500は16.71ポイント高の6,716.09、NASDAQは105.35ポイント高の22,479.53となり、終値ベースではいずれもプラス圏を維持しています。特にハイテク企業の比率が高いNASDAQの上昇幅が比較的大きく、投資資金が成長株へ向かう傾向がうかがえる一日となりました。

背景としては、原油供給への懸念から価格が高止まりし、インフレ再燃への警戒が意識されていた点が挙げられます。ただし市場は過度に動揺することなく、これらのリスクをある程度織り込みながら底堅く推移しました。エネルギー関連株は原油高の恩恵を受けて買われ、指数全体を支える役割を果たしています。通常であれば燃料費の上昇が重荷となる航空株についても、旅行需要の回復期待が優先され上昇するなど、個別要因による強さが目立ちました。

また、翌日に控えるFRBの金融政策発表を前に、投資家の多くが積極的なポジションを取りにくい状況にありました。利下げ期待はやや後退しているものの、追加の強い引き締め観測も広がっていないため、売り買いともに決め手を欠く展開となっています。米国債利回りがやや低下したこともあり、一部の資金が株式市場へ流入した点は下支え材料となりました。

セクター別では半導体やAI関連の一角が買われ、NASDAQの上昇を牽引しました。一方で医薬品などのディフェンシブ銘柄には利益確定売りが出る場面もあり、市場全体が一様に上昇したわけではなく、テーマや業績期待に応じた選別が進んでいます。小型株中心のラッセル2000指数も上昇しており、投資家が極端なリスク回避姿勢には傾いていないことが確認できました。

原油高、地政学、金融政策という複数の不透明要因を抱えつつも、景気の底堅さと企業収益への期待が相場を支えた一日でした。大きく上昇したというよりは、重要イベントを前にした慎重な買いが中心で、方向感を探る局面が続いている印象です。

米国市場全体のまとめ

  1. 主要3指数はそろって上昇し、特にNASDAQの強さが目立った。
  2. 原油高と地政学的緊張が続く中でも市場は落ち着いた推移。
  3. エネルギー株や航空株が買われ指数を下支え。
  4. FRBの政策発表を前に様子見姿勢が広がった。
  5. 半導体・AI関連など成長株への資金流入が確認された。

日本市場(3月18日)

18日の日本市場は、直近の下落基調から大きく切り返し、全面高に近い強い反発となりました。日経平均株価は前日比1,539.01円高の55,239.40円で取引を終え、寄り付きから買いが優勢のまま高値圏で引けています。TOPIXも90.34ポイント高の3,717.41まで上昇し、主力株だけでなく幅広い銘柄に資金が流入する力強い展開となりました。

上昇の背景には、ここ数日市場の重荷となっていた地政学的リスクへの過度な警戒がやや和らいだことがあります。原油価格が時間外取引で落ち着きを見せたことや、前日の米国市場が堅調だったことが安心感につながり、朝方から買いが先行しました。さらに、下げが続いていた反動として短期筋の買い戻しが入りやすい状況にあり、海外投資家による先物主導の買いも指数を押し上げたとみられます。

物色の中心は半導体関連や大型株で、米国のハイテク株高の流れを受けて指数寄与度の高い銘柄が上昇し、日経平均の上げ幅を拡大させました。加えて、海運株、商社株、資源関連株など景気敏感とされるセクターにも資金が向かい、業種別ではほぼ全面的に上昇する非常に強い地合いとなりました。日米関係や資源確保への思惑から、レアアース関連や資源開発関連にも買いが入り、テーマ株的な動きも見られています。

個別銘柄では、株主提案や保有報道などを材料に海運株が強い上昇を見せたほか、証券会社による評価引き上げや業績期待の高まりを背景に急伸する銘柄も目立ちました。一方で、直近まで上昇していた銘柄や一部のIT関連では利益確定の売りも出ており、全面高の中でも冷静な選別は続いています。新興市場でも買いが優勢となり、グロース株も反発するなど市場全体の雰囲気は大きく改善しました。

今回の上昇は、外部環境の悪化懸念が後退したことによるリスク回避姿勢の緩和と、売られ過ぎの修正が同時に起きた典型的な急反発局面といえます。短期的な需給改善が重なったことで上昇幅が拡大し、投資家心理の回復を強く印象づける一日となりました。

日本市場全体のまとめ

  1. 日経平均は55239.40円で前日比1539.01円高、TOPIXは3717.41で90.34ポイント高と大幅反発。
  2. 地政学リスクへの警戒後退と原油の落ち着きが投資家心理を改善。
  3. 海外株高と出遅れ感を背景に海外資金の買いが流入。
  4. 半導体・海運・資源関連など景気敏感株を中心に全面高。
  5. 直近下落の反動による買い戻しが上げ幅を拡大。

トレード銘柄|高配当中心に下落局面で段階的な買い増し

楽天証券|積み立て投資

本日、楽天証券での取引はありませんでした。

SBI証券|スイングトレード

買い増し銘柄

  • 261A 日水コン
    株  価: 2,449円
    数  量: +1株
    合  計: 33株
  • 5108 ブリヂストン
    株  価: 3,323円
    数  量: +1株
    合  計: 16株

売却銘柄

  • なし

2月末時点でのポートフォリオはこちらを参照してください。

反省点・総括|急反発でも無理をせず配当投資を優先した一日

直近の下落により多くの銘柄が売られ過ぎの水準にあったことから、この日の日本市場は全面高に近い力強い反発となりました。ただし、地政学的な不透明感が完全に解消されたわけではなく、原油価格も依然として高い水準にあるため、相場が再び不安定になる可能性は残っています。そのため短期売買は見送り、値動きに振り回されにくい高配当投資を中心に対応しました。

SBI証券の高配当口座では、含み損となっている銘柄の中でも事業の安定性や将来性に問題がないと判断したものを選び、段階的な買い増しを実施しています。急反発の局面では無理に追随せず、保有方針に沿った行動を取ることを優先しました。結果としてリスクを抑えながらポートフォリオの改善を図る一日になったといえます。

兼業投資家が小金持ちを目指すブログ - にほんブログ村

-日次報告, 株式投資
-, , , , , , ,