8月4日のデイトレードでは、全体的に堅調な相場の中でマザーズ市場に注目し、モイ(5031)を中心にトレードを実施しました。前日から監視していた銘柄の動向や、BASEの地域連携ニュースによる株価上昇など、複数の材料を踏まえた一日となりました。夜勤入りの限られた時間の中でも、冷静な判断で利益を確保できたことは、今後のトレードにもつながる良い経験となりました。この記事では、当日の市況、トレード銘柄の選定理由、そしてBASEの決算前後の動きについて詳しく振り返ります。
今日の市況
8月4日、本日は夜勤です。朝は涼しく穏やかな天候に恵まれ、気分的にも落ち着いたスタートとなりました。快適な気温のおかげで睡眠も深く、気づけば時計はすでに10時を回っていました。起床後、iSPEEDで相場をチェックしたところ、前日から注目していた住石ホールディングスがすでに大きく値を上げており、エントリーは見送りました。
この時点で日経平均株価は前日比+161円と堅調な動きを見せており、ランキング上位には多くの上昇銘柄が並んでいました。一方で、マザーズ指数は一時的に650円を割り込む場面もありましたが、最終的には730円付近まで回復し、落ち着いた値動きとなりました。こうした状況を踏まえ、当日のトレード銘柄選定ではマザーズ市場に注目することにしました。
デイトレ銘柄
本日は全体的に値上がり銘柄が目立つ中、選定したのはモイ(5031)でした。前日にも取引した銘柄であり、値動きの癖に少し慣れてきた感覚があったため、再度エントリーを決断。序盤は下落により含み損を抱える展開となりましたが、その後は反発し、最終的には小幅ながらも利益を確保することができました。株価は859円から862円へと上昇し、無理のない範囲でトレードを終えることができました。
- 5031 モイ
株 価: 859.0 → 862.0
収 支: +300円

BASEの決算発表前後の動き
本日はBASEが大分県と中小企業支援および地域活性化を目的とした包括支援協定を締結したというニュースが報じられ、株価は上昇傾向を見せました。明日には決算発表を控えており、個人的にも注目していた銘柄のひとつです。ポートフォリオにも組み入れているため、決算後の株価の動きには特に関心を持っています。
夜勤のため、決算発表の詳細は翌日に確認する予定ですが、企業の成長性や地域連携のニュースを踏まえると、良い結果が期待されるところです。今後の展開に注目しつつ、慎重にポジション管理をしていきたいと思います。
