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兼業投資家が元手50万円からスタートしたリアルな投資ブログ。デイトレードやスイングトレードの収支報告を毎日公開し、月末には詳細な収支報告も!高配当株で配当金生活を目指す戦略もシェア。初心者からベテランまで役立つ情報満載。
Daily accumulation creates the future.
2025年3月のFOMCでは、政策金利の据え置きとQT(量的引き締め)のペース調整が発表されました。日経平均への影響や今後の相場見通しを詳しく解説します。また、本日のデイトレード結果(銘柄:三菱重工業、メルカリ)も公開。最新の市場動向を押さえて、投資戦略の参考にしてください!
2025年3月19日の日経平均は後場にかけて下落し、37,751.88円(-93.54円)で引けました。米国市場の下落や日銀の政策金利据え置き、地政学リスクが影響。デイトレでは三菱重工業を取引し+400円の利益。反省点としてエントリータイミングの見直しが課題に。市場の流れを見極めた慎重なトレードが求められる一日でした。
昨夜の米国市場は続伸し、リセッション懸念が後退。これを受けて日本市場も上昇し、日経平均は37,845.42円(+448.90円)で引けた。特にバークシャー・ハサウェイが住友商事・三菱商事の保有比率を引き上げたことで商社株に注目が集まった。
デイトレでは三菱地所を売買し、+300円の利益を確保。ボラティリティが低く、大きな利益は狙えなかったため、今後はより値動きの大きい銘柄の選定が課題となる。
3月17日の株式市場は、先週末の米国市場の反発を受けて堅調なスタートとなりました。米国ではハイテク株を中心に買い戻しが入り、主要指数が上昇。それを受けた日本市場も買い優勢の展開となり、日経平均は一時37,396.52円(+343.42円)まで上昇しました。しかし、利益確定売りが出る場面もあり、終盤にかけてはやや伸び悩む展開となりました。
本日のデイトレでは、三菱重工業、名村造船所、ルネサスエレクトロニクスを中心に取引を実施。三菱重工業は引き続き堅調な動きを見せ、名村造船所も船舶関連銘柄の上昇に支えられました。ルネサスエレクトロニクスは一定の価格帯で推移する動きとなり、早めの利確を選択しています。
反省点としては、三菱重工業の売却後も綺麗に上昇が続いていた点が挙げられます。現在、高値更新が続いており、今後の利食いタイミングを慎重に見極める必要がありそうです。
本日のトレード結果や市場の動向を詳しく解説していますので、ぜひ本文をご覧ください!
米国市場が調整局面に入り、主要3指数が下落しました。一方、アジア市場では中国の消費拡大策により株式市場が上昇し、日経平均も反発しました。投資歴4年の筆者が、最新の市場動向とデイトレードの実績を初心者から中級者の皆さまに向けて解説します。
2025/3/12