2月配当権利付き最終日に日経平均が大幅反発した本日の株式市場。バルチック海運指数の急反発を背景に商船三井や日本郵船など海運株が爆上げした理由を解説します。また、昨日に続き買い増しを実行したヨンドシーHDや、MONOAI・グラッドキューブなど保有株の動向と来週の投資戦略をまとめています。
2月配当権利付き最終日を迎えた本日のマーケット動向
本日は2月の配当権利付き最終日を迎え、市場全体に活気があふれる1日となりました。日経平均株価は前日比+349.16円の27,453.48円と大幅に反発し、TOPIXをはじめとする主要指数も軒並み大きく上昇して引けました。
一方で、新興市場のマザーズ指数は748.84(前日比-3.91)と小幅に下落しており、一部に弱さも見られます。
東証の業種別ランキングでは「海運業」「電気機器」「不動産業」が値上がり上位を独占し、とりわけ海運株の力強さが際立ちました。一方で、これまで強かった鉄鋼や医薬品、銀行業は利益確定売りに押されて下落するなど、セクター間の明暗がくっきりと分かれる二極化の相場展開となっています。
バルチック海運指数の上昇で商船三井・日本郵船など海運業が急騰
本日、相場を力強く牽引したのが大手海運株です。日本郵船や商船三井が前日に続いて力強い上昇トレンドを描きました。
この海運株急騰の背景にあるのが、海運の運賃動向を示す「バルチック海運指数」の急反発です。世界的な不定期船の運賃や荷動きの需給を反映する指標ですが、直近で底を打って急角度で上昇に転じており、アジア圏を中心とした輸送需要の回復とともに業界全体の収益改善期待が一気に高まっています。
この運賃指数の回復トレンドがどこまで持続するのか、今後の相場を見極める上でも海運セクターの動向から目が離せません。

ヨンドシーHDの追加買い増しと保有株の動き
本日のトレードですが、楽天証券でのデイトレードはお休みとし、SBI証券にて昨日に引き続き「ヨンドシーホールディングス」を追加購入(買い増し)いたしました!2月の配当権利取りとともに、今後の株価回復に期待してポジションを積み増しています。
現在保有している個別株の動向は以下の通りです。
- 商船三井:海運株の上昇の波に乗って含み益が大きく拡大!
- MONOAI TECHNOLOGY:本日もしっかり上昇し、ポートフォリオ全体を押し上げてくれました。
- グラッドキューブ:直近のIR発表内容に対する市場の反応が芳しくなく、本日は軟調な下落。
- 日本製鉄:連日高値を更新していた反動もあり、本日は小幅なスピード調整(下落)。
来週に向けたポートフォリオ調整とリスク管理戦略
来週も相場の地合いやセクターごとの資金循環を注意深く観察しながら、好調な海運株やヨンドシーホールディングスを中心にポートフォリオの調整(リバランス)を検討していく予定です。
セクターごとの温度差が激しい相場環境だからこそ、特定分野に偏りすぎないようリスク管理と分散投資を徹底し、バルチック海運指数やアジア圏の経済指標などの外部環境をチェックしながら慎重に立ち回っていきたいと思います!
2023年2月第4週の実現損益
2023年の2月の収支報告楽天証券
デイトレの合計収支(2月20日~2月24日):0円
2月の累計収支:+300円
SBI証券
スイングの合計収支(2月20日~2月24日):0円
2月の累計収支:+601円
2月の合計収支:+901円
配当・分配金(楽天+SBI):0円
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