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【収支報告】夜勤明けの3銘柄売買で660円利益|2月7日

2022年2月7日

夜景を背景に株価チャートを表示したノートパソコンと、「夜勤明けの3銘柄売買で660円利益」の文字を配置した2022年2月7日の収支報告アイキャッチ画像

夜勤明けで取引できる時間が限られるなか、デイトレードの利益確定と保有株の売り時をどう判断するか。2022年2月7日は、勤務後の疲労で午後2時過ぎまで眠ってしまい、十分に相場を確認できない状態から取引を始めた一日でした。

業種別ランキングで銀行業の動きに注目し、めぶきフィナンシャルグループやセブン銀行などを売買。グレイステクノロジーを含む3銘柄の取引はすべてプラスとなり、実現損益は合計660円でした。一方、含み益が続いていた三井物産は売却せず、持ち越しています。

株式投資では、利益が出ている銘柄をいつ売るかという判断が難しいものです。当時検討していた成長株・高配当株・S株などの投資戦略にも触れながら、夜勤明けの短時間取引で得た結果と、売却ルールに関する課題を振り返ります。

株の売り時は一番難しい問題|夜勤明けの判断と三井物産の持ち越し

2022年2月7日、夜勤明けに保有していた三井物産の株価を確認すると、引き続き含み益を維持していました。利益を確定するか迷いましたが、もう少し保有を続けようと判断し、そのまま持ち越すことにしました。

ところが、夜勤を終えて帰宅すると、強い眠気に襲われてしまいました。気がつけば午後2時を過ぎており、相場の値動きを確認できないまま、取引できる時間の大半が過ぎていました。

前日の記事でも触れたように、夜勤と株式投資の両立には難しさがあります。東京株式市場は午前9時に始まりますが、夜勤が終わるのは9時30分。寄り付き直後の値動きを確認できないだけでなく、夜勤明けの疲労によって、思うように取引時間を確保できないこともあります。

それでも、気を取り直して業種別の値上がりランキングを確認したところ、銀行業の動きが目に留まりました。そこで、銀行関連銘柄を中心に短期売買の機会を探し、デイトレードを行いました。

一方、三井物産については含み益が続いていたため、この日は売却せずに保有を継続しています。

株式投資で難しいと感じるのは、購入するタイミングだけでなく、利益をいつ確定するかという判断です。

株価が上昇していると、さらに値上がりするのではないかと期待してしまいます。反対に下落した場合は、もう少し待てば戻るかもしれないと考え、売却をためらうこともあります。

こうした感情に左右されないためには、購入時点で売却の目安を考え、自分なりのルールを持つことが重要だと感じています。

相場には「頭と尻尾はくれてやれ」という格言があります。株価の底で買い、天井で売ることにこだわらず、取れる値幅を確保するという考え方です。

もちろん、利益を早く確定しすぎれば、その後の上昇を逃す可能性もあります。それでも、天井を完璧に予測しようとして判断を遅らせるより、納得できる価格で売却することも大切ではないでしょうか。

三井物産を持ち越した今回の判断も含め、利益確定のタイミングは今後の課題として考えていきたいところです。

トレード戦略を考えよう|限られた資金で選ぶ投資方法

株式投資を始めて間もない現在は、運用できる資金にも限りがあります。

そのため、値上がりしている銘柄を追いかけるだけでなく、どのような目的で株を購入し、どの程度の期間保有するのかを考える必要があります。

投資方法にはさまざまな選択肢がありますが、今後の運用方針を考えるうえで、次の6つの戦略に注目しています。

成長投資戦略

将来的な業績拡大が期待できる企業に投資する方法です。AIや次世代インフラなど、今後の成長が期待される分野にも関心があります。ただし、成長への期待がすでに株価へ織り込まれている可能性もあり、企業の将来性だけでなく購入価格も重要になります。

バリュー投資戦略

企業の業績や資産価値などを確認し、株価が割安と考えられる銘柄に投資する方法です。単に株価が安い企業を選ぶのではなく、企業価値に対してどの程度の価格で取引されているかを見極める必要があります。

ディビデンド投資戦略

配当金の受け取りを目的として株式を保有する方法です。継続的な配当収入を期待できますが、企業業績が悪化すれば減配や無配となる可能性もあります。配当利回りだけでなく、配当を維持できるかどうかにも注意したいところです。

インデックスファンド戦略

日経平均やS&P500など、特定の株価指数に連動する投資信託を活用する方法です。個別企業を選ぶ場合とは異なり、複数の銘柄へまとめて投資できるため、分散投資の手段として考えています。

短期トレード戦略

株価の短期的な値動きを捉えて売買する方法です。現在取り組んでいるデイトレードも、この戦略に含まれます。売買のタイミングを考えるうえで、チャートを用いたテクニカル分析や、企業情報を確認するファンダメンタル分析を学ぶ必要があると感じています。

リスクヘッジ戦略

異なる業種や銘柄、金融商品へ資金を分散し、一つの投資先に依存しすぎないようにする考え方です。分散によってすべての損失を防げるわけではありませんが、限られた資金を守るためにも意識したい戦略です。

これらは必ずしも一つだけを選ぶものではありません。短期売買で利益を目指しながら、長期保有や分散投資を組み合わせる方法も考えられます。

今後はそれぞれの特徴を学び、自分の資金量や投資目的に合った運用方法を探していきたいと考えています。

現状と今後の方針|S株と銘柄分析の活用

現在は短期トレードを中心に取り組んでいますが、今後はSBI証券のS株(単元未満株)も活用しながら、投資先の分散を進めたいと考えています。

S株は1株から購入できるため、通常の100株単位では購入資金が大きくなる銘柄にも、少額から投資できます。限られた資金を複数の企業へ分けて投資できることは、初心者にとって大きな魅力です。

ただし、少額で購入できるからといって、必ず損失が小さく済むわけではありません。企業の業績や株価水準を確認したうえで、購入する銘柄や数量を考える必要があります。

また、短期トレードではテクニカル分析を学び、企業を長期保有する場合にはファンダメンタル分析も重視していきたいところです。

これまでの取引では、株価が上がっているという理由だけで購入したり、含み益が出た際に売却をためらったりする場面もありました。

今後は購入する理由と売却する条件をできるだけ明確にし、感情によって判断が変わらないようにすることが課題です。

短期トレードと長期投資では、重視する材料や保有期間が異なります。それぞれの目的を意識しながら、無理のない資金配分と売買ルールを身につけていきたいと考えています。

デイトレード銘柄|3銘柄で660円の実現益

  • 6541 グレイステクノロジー
    数  量: 1,000株
    株  価: 50.3、50.6 → 51.0
    収  支: +520円
  • 7167 めぶきFG
    株  価: 275.6 → 276.0
    収  支: +40円
  • 8410 セブン銀行
    株  価: 252.0 → 253.0
    収  支: +100円

この日の実現損益は、3銘柄の合計で+660円となりました。

夜勤明けの疲労によって取引できる時間は限られていましたが、業種別ランキングを確認したあとに売買の機会を探し、3銘柄すべてで利益を確定できました。

一つひとつの利益は小幅ですが、限られた時間のなかでプラス収支を確保できたことは、今後の取引に向けた経験になりました。

一方、保有している三井物産については、この日も売却を見送っています。短期売買では利益を確定できたものの、含み益のある保有株をいつ売るのかという課題は残りました。

今後も売買の結果だけでなく、利益確定や持ち越しを判断した理由を振り返りながら、自分なりの投資ルールを整理していきたいと考えています。

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