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兼業投資家のポートフォリオ、2026年2月末の現在地

高配当株・テーマ株・成長株・NISAのポートフォリオ公開

高配当・テーマ株・成長株・NISAのポートフォリオ公開

SBI証券の高配当株・テーマ株・成長株と、楽天証券のETF・NISA口座の保有状況を、2026年2月末の記事の記録に基づいて整理しました。

2月はKDDIの全株売却、TOYO TIREの一部整理、IHIの保有比率調整など、業績や新たなリスクを踏まえた判断が中心となりました。楽天証券ではETFの買い増しを継続しています。

このページは2026年2月末時点の保有記録です。3月以降の売買や現在の株価・評価額は反映していません。銘柄名・業種区分・数量はご提供いただいた2月末の記事本文に基づきます。

まずは全体像|5つの投資区分

SBI証券
楽天証券

掲載した保有枠は延べ48件(SBI証券44件・楽天証券4件)。同じ銘柄を複数口座・区分に保有する場合はそれぞれ計上しています。銘柄数ベースの比較であり、時価評価額や投資額の資産構成比ではありません。投資信託・iDeCo・現金残高は集計対象に含みません。

関連する月次運用報告 2026年2月の月次報告を見る → 2月の日米市場、楽天証券・SBI証券の取引内容、実現損益を振り返っています。

2月の運用判断|KDDIの全株売却と保有比率の見直し

KDDIを全株売却

子会社の不正会計処理が明らかになり、影響の不透明さから全株を売却。当面は再購入を控え、状況を見守る方針です。

TOYO TIREとIHIの保有比率を調整

TOYO TIREは減益を踏まえて一部整理。IHIは輸出規制関連の報道を受け、先行きが見えるまで保有比率を抑えています。

年間配当金と予想利回り

年間配当金164,833円(前月比+6,845円)、予想利回り4.56%(前月比+0.02ポイント)です。

楽天証券はETFの積み増しを継続

特定口座のETFを無理なく買い増し。NISAではNTTとソニーフィナンシャルグループを保有しています。

表の読み方:銘柄別のバーは各表内での保有株数・口数を比較したものです。業種別の「比率」は銘柄数の割合であり、時価評価額や資産配分の比率ではありません。 株価が異なる銘柄同士を、このバーだけで投資額として比較することはできません。

SBI証券|悪材料を受けた銘柄を整理し、ポートフォリオを調整

SBI証券では高配当株・テーマ株・成長株の3区分で保有しています。以下は2月末の元記事に掲載された銘柄名・株数・業種区分を整理した一覧です。

高配当投資用ポートフォリオ

特定口座|銘柄別
業種・分類コード銘柄名保有数
輸送用機器7272ヤマハ発動機
300株
その他金融業8593三菱HCキャピタル
200株
不動産業8904AVANTIA
200株
建設業1852淺沼組
102株
鉱業1605INPEX
100株
不動産業3003ヒューリック
100株
化学4996クミアイ化学
100株
石油・石炭製品5020ENEOS
100株
銀行業8306三菱UFJフィナンシャルG
100株
情報・通信業9434ソフトバンク
100株
食料品2914日本たばこ産業
55株
建設業1719安藤・間
50株
サービス業2163アルトナー
50株
パルプ・紙3861王子ホールディングス
40株
化学4208UBE
30株
サービス業261A日水コン
29株
保険業8725MS & AD
20株
銀行業7327第四北越フィナンシャルグループ
17株
銀行業8316三井住友FG
14株
卸売業8058三菱商事
13株
ゴム製品5105TOYO TIRE
11株
卸売業3036アルコニックス
10株
機械6301コマツ
10株
卸売業8053住友商事
10株
ゴム製品5108ブリヂストン
9株
卸売業2768双日
8株
電気・ガス業9513Jパワー
8株
医薬品4502武田薬品工業
6株
鉄鋼5482愛知製鋼
6株
銀行業8354ふくおかFG
6株
建設業1808長谷工コーポレーション
5株
建設業1812鹿島建設
5株
サービス業9757船井総研ホールディングス
5株
銀行業8309三井住友トラストグループ
4株
銀行業8411みずほFG
4株

※保有数バーは最大保有数300株を100%とする相対表示です。評価額や資産構成比ではありません。スマートフォンでは表を左右にスクロールできます。

特定口座|業種別
業種・分類銘柄数銘柄数の比率
銀行業617.14%
建設業411.43%
卸売業411.43%
サービス業38.57%
不動産業25.71%
化学25.71%
ゴム製品25.71%
輸送用機器12.86%
その他金融業12.86%
鉱業12.86%
石油・石炭製品12.86%
情報・通信業12.86%
食料品12.86%
パルプ・紙12.86%
保険業12.86%
機械12.86%
電気・ガス業12.86%
医薬品12.86%
鉄鋼12.86%

※業種比率は全35銘柄に占める各業種の銘柄数の割合です(評価額の比率ではありません)。

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テーマ株投資用ポートフォリオ

特定口座|銘柄別
業種・分類コード銘柄名保有数
非鉄金属5016JX金属
35株
化学4204積水化学工業
14株
卸売業8136サンリオ
14株
情報・通信業9697カプコン
10株
電気機器6501日立製作所
7株
機械7013IHI
5株
情報・通信業9684スクウェア・エニックス・ホールディングス
5株
その他製品7832バンダイナムコホールディングス
3株

※保有数バーは最大保有数35株を100%とする相対表示です。評価額や資産構成比ではありません。スマートフォンでは表を左右にスクロールできます。

特定口座|業種別
業種・分類銘柄数銘柄数の比率
情報・通信業225.00%
非鉄金属112.50%
化学112.50%
卸売業112.50%
電気機器112.50%
機械112.50%
その他製品112.50%

※業種比率は全8銘柄に占める各業種の銘柄数の割合です(評価額の比率ではありません)。

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成長株投資用ポートフォリオ

特定口座|銘柄別
業種・分類コード銘柄名保有数
情報・通信業3798ULSグループ
100株

※保有数バーは最大保有数100株を100%とする相対表示です。評価額や資産構成比ではありません。スマートフォンでは表を左右にスクロールできます。

特定口座|業種別
業種・分類銘柄数銘柄数の比率
情報・通信業1100.00%

※業種比率は全1銘柄に占める各業種の銘柄数の割合です(評価額の比率ではありません)。

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SBI証券の2月の振り返り|2月は買い増しだけでなく、悪材料や業績を踏まえて保有株を見直した月となりました。

子会社の不正会計処理が明らかになったKDDIは全株を売却しました。売却後の株価は想定ほど下がらず回復する場面もありましたが、事実関係が整理されないまま次の決算を迎えることには不安が残り、当面は再購入を控える方針です。

TOYO TIREは減益を踏まえて一部売却し、同じゴム製品セクターのなかでは増益のブリヂストンを優先するよう保有バランスを調整しました。IHIについても、中国のデュアルユース関連の輸出規制を巡る報道を受け、影響が見えるまで保有比率を抑えています。

2月末の記録では、年間配当金164,833円(前月比6,845円増)、予想利回り4.56%(前月比0.02ポイント上昇)となっています。

楽天証券|大きな変更はなく、ETFを淡々と積み増し

楽天証券の特定口座にはETF2銘柄、NISA口座にはNTTとソニーフィナンシャルグループの2銘柄を保有しています。2月の記事に掲載された口数・株数を記載しました。

特定口座|カバードコールETF

特定口座|銘柄別
業種・分類コード銘柄名保有数
ETF2865GXNDXカバコ
194口
ETF1478iSMSCI高配当ETF
10口

※保有数バーは最大保有数194口を100%とする相対表示です。評価額や資産構成比ではありません。スマートフォンでは表を左右にスクロールできます。

特定口座|業種別
業種・分類銘柄数銘柄数の比率
ETF2100.00%

※業種比率は全2銘柄に占める各業種の銘柄数の割合です(評価額の比率ではありません)。

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NISA口座|長期保有の個別株

NISA口座|銘柄別
業種・分類コード銘柄名保有数
情報・通信業9432NTT
2,900株
保険業8729ソニーフィナンシャルグループ
400株

※保有数バーは最大保有数2,900株を100%とする相対表示です。評価額や資産構成比ではありません。スマートフォンでは表を左右にスクロールできます。

NISA口座|業種別
業種・分類銘柄数銘柄数の比率
情報・通信業150.00%
保険業150.00%

※業種比率は全2銘柄に占める各業種の銘柄数の割合です(評価額の比率ではありません)。

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2月の運用判断|企業業績と新たなリスクを確認し、保有株を整理

SBI証券|KDDIを売却し、TOYO TIRE・IHIの保有比率を調整

2月のSBI証券口座では、普段の買い増しに加えて、保有銘柄の整理やポートフォリオ全体のバランス調整が目立つ月となりました。

なかでも大きな判断となったのが、子会社の不正会計処理が明らかになったKDDIの全株売却です。売却後の株価は想定していたほど下落せず、問題が表面化する前に近い水準まで戻す場面もありました。

それでも、事実関係が十分に整理されていない状態で次の決算を迎えることへの不安が残るため、当面は再購入せず、状況を見守る方針です。株価だけを見れば保有を続ける選択肢もありましたが、不透明な材料を抱えたまま保有する精神的な負担も考え、今回はいったん距離を置くことにしました。

TOYO TIREについても保有を一部整理しています。業績面で減益となったことを踏まえ、同じゴム製品セクターのなかでも増益となっているブリヂストンの保有を優先するため、ポートフォリオ内のバランスを調整しました。

また、IHIについては、中国によるデュアルユース関連の輸出規制を巡る報道を受け、今後の影響や代替策が見えてくるまでは保有比率を抑える方針としています。

今月は単純に株価が下がった銘柄を買い増すのではなく、業績や新たに発生したリスクを確認しながら、「今後も保有する理由があるか」を改めて考える月となりました。高配当やテーマ性だけで判断せず、不透明感が強まった銘柄については保有比率を落とし、より納得感のあるポートフォリオへ調整していきます。

こうした売買を反映し、年間配当金は164,833円で前月比6,845円の増加、予想利回りは4.56%で前月から0.02ポイント上昇しました。

楽天証券|ETFの積み増しを継続

楽天証券では、今月も大きなポートフォリオの変更はなく、これまでの方針どおりETFを淡々と積み増しました。

短期的な値動きを追いかけて売買するのではなく、投資余力や分配金を活用しながら少しずつ保有数を増やしています。相場環境によって買い付けのペースに違いはありますが、基本方針を変えず、長期的な資産形成を意識して積み上げを続けていきます。

このページの見どころ|2026年2月末の48保有枠を5区分に分け、銘柄別・業種別の10表で整理しました。KDDIの全株売却、TOYO TIREの一部整理、IHIの保有比率調整、楽天証券でのETFの積み上げを振り返っています。

関連する月次運用報告 2026年2月の月次報告を見る → 2月の日米市場、楽天証券・SBI証券の取引内容、実現損益を振り返っています。 過去の保有記録を確認 ポートフォリオ総合一覧を見る → 各月末の保有銘柄・株数を一覧から確認できます

記録基準:2026年2月末。銘柄名・業種区分・保有数はユーザー提供の2月末ポートフォリオ元記事に基づきます。年間配当金164,833円・予想利回り4.56%も同記事の記録値です。時価評価額・投資金額に基づく構成比は掲載していません。本ページは個人の投資記録であり、特定の銘柄・投資方法を推奨するものではありません。

2026年2月28日