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【投資記録】エヌビディア決算前の様子見をこなす日本市場とスイングトレード戦略|8月26日の投資記録

パソコン画面に表示された株価ローソク足チャートを背景にした、8月26日の投資記録「エヌビディア決算前の様子見をこなす日本市場とスイングトレード戦略」のアイキャッチ画像

8月26日の投資記録とトレード戦略を紹介するアイキャッチ画像です。

米国の重要イベントや大型ハイテク企業の決算発表を前に、相場がどのように動くのか気をもんでいた方も多いのではないでしょうか。前夜の米国市場では地政学的な緊張が和らぎ、長期金利の落ち着きから買い戻しが広がりました。その流れを汲んだ東京市場も、朝方の売り先行から押し目買いがしっかりと入り、日経平均株価は一時400円を超える下落から見事な切り返しを見せています。

本記事では、米国市場から日本市場への一日の流れをわかりやすく整理しつつ、楽天証券でのデイトレードやSBI証券での高配当株投資の売買動向、そして日々のトレードの振り返りをまとめています。なお、本文に記載している各トレード銘柄の銘柄名には、本日取引したそれぞれの銘柄に関する過去の取引記録へアクセスできるリンクを設定しています。気になる銘柄のこれまでの推移もあわせて確認していただけます。

日々の値動きを丁寧に追いながら、みなさんと一緒に相場の理解を深め、より良い投資判断につなげていければ幸いです。ぜひ日々のトレード戦略の参考にしてみてください。

2026年8月26日の市況|中東情勢への警戒後退と長期金利低下でハイテク株主導の上昇

主要指数(8月26日時点)

日経平均:66,262.16(+405.73)
TOPIX:4,111.02(+17.35)
NYダウ:53,577.40(+160.24)
NASDAQ:26,151.30(+171.11)
S&P500:7,677.28(+24.42)

米国市場(8月25日)

25日の米国市場は、主要3指数が揃って上昇する展開となりました。前日の取引において、NYダウは前日比プラス160.24ポイントとなる53,577.40ポイント、NASDAQはプラス171.11ポイントの26,151.30ポイント、S&P500はプラス24.42ポイントの7,677.28ポイントで取引を終えています。中東情勢を巡る過度な地政学リスクへの警戒感が後退したことや、エネルギー価格の落ち着きが投資家心理の支えとなった模様です。

市場の主要な変動要因としては、原油先物相場の下落と米長期金利の低下が挙げられます。WTI原油先物は前日比マイナス1.34ドルの81.02ドルと大幅に続落し、インフレ再燃への懸念が和らぎました。これに伴い米10年債利回りも前日比マイナス0.081%の4.623%となり、金利低下を好感した買いがハイテク株やグロース株を中心に広がっています。市場の変動性を示すVIX恐怖指数は前日比0.40ポイント低下の15.45ポイントと落ち着きを見せ、為替市場のドル円は159.20円台近辺での推移となりました。

また、個別銘柄やセクターの動向では、半導体関連銘柄に見直し買いが入る動きが目立ちました。特に市場の関心を集めているのが、決算発表を控えるエヌビディア(NVIDIA)の動向です。前回の決算発表時には、大手ハイテク企業によるAI向け過剰設備投資への警戒感や投資回収スピードに対する不透明感から売られる展開が見られましたが、今回の市場予想ではAIインフラ需要の持続性や次世代チップの出荷状況、データセンター向け売上高のさらなる拡大に対して依然として高い成長期待が寄せられているようです。

今後はエヌビディアの決算内容がAIブームの持続性を占う重要な試金石となるほか、週末に向けて発表される主要な経済指標や金融政策の見通しを見極めたいとする思惑が交錯しています。投資家の間では好決算への期待感が根強い一方で、市場の期待値が極めて高い水準にあるため、ガイダンス次第では相場のボラティリティが高まる可能性にも留意したいところです。

米国市場全体のまとめ

1.NYダウは160.24ポイント高、NASDAQは171.11ポイント高、S&P500は24.42ポイント高と主要3指数が揃って上昇した。
2.中東情勢を巡る地政学リスクへの過度な警戒感が和らいだ。
3.原油先物相場の下落によりインフレ懸念が後退した。
4.米長期金利が低下したことでハイテク株を中心に買い戻しが入った。
5.エヌビディアの決算発表を控えAI関連株の成長持続性に注目が集まった。

日本市場(8月26日)

前夜の米国市場において米長期金利の上昇が一服し原油先物相場が軟調に推移した流れを受け、寄り付き直後は米半導体大手エヌビディアの決算発表を控えた様子見ムードから小口の売りが先行したものの、押し目買い意欲の強さが日本市場を支える展開となりました。外国為替市場における過度な円高進行への警戒感が和らいだことも追い風となり、朝方の売り一巡後は値がさハイテク株や金融株を中心に幅広い銘柄へ見直し買いが波及しています。

日経平均の終値は前日比プラス405.73円の66,262.16円、TOPIXは前日比プラス17.35ポイントの4,111.02ポイントで取引を終えました。取引開始直後には日経平均の下げ幅が一時400円を超えて65,390.55円まで下落する場面もありましたが、売り一巡後は下げ渋り、前場半ばからプラス圏へ浮上すると後場には一時66,442.34円まで上げ幅を拡大するなど、日中は力強い切り返しを見せる推移となっています。

東証プライム市場の売買代金は概算で6兆7,057億円と高水準を記録しました。値上がり銘柄数は978銘柄、値下がり銘柄数は518銘柄、変わらずは60銘柄となり、プライム市場全体の約6割が上昇しています。セクター別では証券・商品先物取引業やサービス業、保険業、銀行業が買われて相場を押し上げた一方、海運業や石油・石炭製品、金属製品などは利益確定売りに押されて軟調となりました。

国内独自の材料としては、アドバンテストやソフトバンクグループなどの主力大型株に力強い買いが入って2銘柄で日経平均を大きく押し上げたほか、日銀の金融政策をめぐる過度な警戒の後退から金融セクターに資金が流入したことが市場全体の底堅さにつながりました。イベント前の持ち高調整をこなしつつ、好業績銘柄や割安感のある主力株を丹念に拾う動きが優勢となった一日といえます。

日本市場全体のまとめ

1.日経平均は朝方の400円超安から切り返して405円高となりTOPIXも揃って上昇した。
2.エヌビディアの決算発表を前に朝方は様子見の売りが先行した。
3.外国為替市場での急激な円高懸念が和らぎ投資家心理の支えとなった。
4.アドバンテストやソフトバンクグループなど主力大型株に見直し買いが入った。
5.日銀の政策警戒後退を背景に銀行や保険など金融セクターへ資金が流入した。

トレード銘柄|本日の売買動向とポジション調整

楽天証券|デイトレードと積み立て投資

本日、楽天証券での取引はありませんでした。

SBI証券|スイングトレード

買い増し銘柄

  • 7013 IHI
    株  価: 2,650.5円
    数  量: +1株
    合  計: 31株

売却銘柄

  • なし

7月末時点でのポートフォリオはこちらを参照してください。

反省点・総括|保有銘柄の戻りとイベント前の立ち回り

月曜日から保有しているJX金属はようやく買値付近まで株価が戻ってきていますね。エヌビディアの決算発表が翌日の早朝に控えていることから、半導体関連株全般がその警戒感からか少し軟調な動きを見せています。無理に引っ張らず、PTSを活用して売却を進めたいと考えているところです。単元未満株の買い増しについては、本日は全体的に上昇している銘柄が多く、結果として買い増しはIHIの1銘柄のみにとどまりました。直近は3,000.0円を超える値動きを見せていた経緯もある銘柄ですので、ここから再び順調に上昇トレンドへ転じてくれることを期待したいです。

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