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【収支報告】日本ペイントの見せ板を疑い慎重に売買、JFEと合わせ960円利益|2月21日

2022年2月21日

夜景を背景に上昇する株価チャートを表示したノートパソコンと、「日本ペイントの見せ板を疑い慎重に売買、JFEと合わせ960円利益」の文字を配置した2022年2月21日の収支報告アイキャッチ画像

朝の気配値と実際の株価の動きが異なる場合、どのようにエントリーを判断するべきなのでしょうか。2022年2月21日は、日本ペイントホールディングスの気配値に違和感を覚え、購入を見送るところからトレードが始まりました。

前場の値動きを確認すると、警戒していたような大幅下落は見られず、株価は上昇。「見せ板」の可能性も疑いながら慎重にエントリーし、日本ペイントで860円、JFEホールディングスで100円の利益を確保しました。当日の実現損益は合計960円となっています。

記事では、気配値と実際の値動きを踏まえた売買判断や、下落トレンド中の反発を狙うリスクを振り返ります。また、バイク王で試したIFD注文は未約定となりましたが、仕事中に相場を監視できない状況での注文方法についても考えます。

日本ペイントの気配値に違和感|上昇確認後のエントリーで利益確定

2022年2月21日のデイトレードでは、日本ペイントホールディングス(4612)の値動きに注目しました。

朝の気配値は前日終値を下回っており、寄り付きから株価が下落する可能性も考えられる状況でした。そのため、すぐに購入するのではなく、実際の値動きを確認してから判断することにしました。

仕事の合間にチャートを確認していたところ、昼前には朝の気配値から想像していたような大きな下落は見られず、前場では株価が上昇していました。

この値動きを見て気になったのが、「見せ板」の可能性です。

見せ板とは、実際に売買する意思がないにもかかわらず注文を出すなどして、ほかの投資家に売買の勢いや需給を誤認させようとする行為を指します。

ただし、今回の気配値の動きだけで、実際に見せ板が行われていたと判断することはできません。朝の気配値と寄り付き後の値動きに違いがあったため、当時はその可能性も頭に浮かんだということです。

重要だったのは、朝の気配値だけを根拠に売買せず、実際の株価の動きを確認してから判断できたことでした。

前場の上昇を確認したうえで、昼休み前に日本ペイントへエントリーしました。

しかし、後場に入ると上昇の勢いは次第に弱まり、思っていたほど株価が伸びない展開となりました。

一時は含み損になることも覚悟しましたが、ここで無理に買い増したり、ナンピンによって平均取得単価を下げたりすることは避けました。

その後、予定していた範囲で利益を確定することができ、日本ペイントの実現損益は+860円となりました。

もっとも、日足チャートでは依然として下落トレンドが続いています。今回の上昇も、下落基調のなかで発生した一時的な反発だった可能性があります。

利益を確保できたからといって、今後も同じような反発が続くとは限りません。

今回は朝の気配値に飛びつかず、実際の値動きを確認してからエントリーできた点を良かった判断として捉えながら、次回も慎重な売買を心がけたいと思います。

朝の相場観察を振り返る|気配値と実際の値動きを区別する

今回の日本ペイントの取引では、朝の気配値と寄り付き後の値動きを区別して確認できたことが、利益確定につながる判断の一つとなりました。

最初に意識したのは、朝の気配値に対する違和感です。

前日終値を下回る気配だったため、寄り付き後も株価が下落する可能性を考え、すぐにエントリーすることは避けました。

しかし、実際には始値で大きく下落することはなく、その後は上昇する場面が見られました。

このように、取引開始前の気配値と実際の約定価格が異なることはあります。注文状況は変化するため、気配値だけでその後の株価を決めつけることはできません。

また、板が薄い状況では少数の注文でも気配値が動きやすく、売買の勢いを判断することが難しくなります。

今回は見せ板の可能性も疑いましたが、それを確かめられたわけではありません。むしろ、気配値への違和感をきっかけに、実際の値動きを慎重に確認したことが重要だったと感じています。

次に意識したのは、エントリー後の対応です。

前場の上昇を確認して購入したものの、後場では勢いが鈍化しました。

こうした局面では、追加購入によって平均取得単価を下げたくなることもあります。しかし、日足では下落トレンドが続いており、反発が一時的に終わる可能性も考えられました。

そのため、今回は無理なナンピンをせず、当初の取引方針を優先しました。

株価の方向を完全に予測することはできませんが、購入前に確認した条件と、その後の値動きに応じた対応を整理することはできます。

今回の860円の利益は、そうした慎重な判断を振り返るきっかけにもなりました。

IFD注文の実践と学び|バイク王では約定せず

今週は、バイク王(3377)でIFD注文を初めて本格的に試してみました。

IFD注文とは、新規注文と、その注文が約定した後に有効となる決済注文を、あらかじめ組み合わせて発注する方法です。

例えば、希望する価格で株を購入できた場合に、その後の売却注文を自動的に発注するよう設定できます。

介護福祉士として働いている当時は、勤務中に株価を常に確認できるわけではありません。出勤前や昼休みに相場を確認できても、仕事中に希望する価格へ到達した瞬間を見逃す可能性があります。

そのため、新規注文と決済注文を事前に設定できるIFD注文は、限られた時間で売買する際に活用を考えたい方法の一つです。

今回はバイク王で希望する購入価格を設定しましたが、株価がその水準に届かなかったため、新規注文は約定しませんでした。

結果として売買は成立していませんが、実際に注文を設定したことで、購入価格をどのように決めるのか、約定した後の売却注文をどう考えるのかという課題が見えてきました。

また、利益確定と損切りの両方を事前に設定したい場合には、IFD注文だけでなく、IFD注文とOCO注文を組み合わせたIFO注文など、証券会社が対応する注文方法も確認する必要があります。

今回は利益を得る取引にはつながりませんでしたが、相場を監視できない時間への対応を考えるうえで、有意義な経験になったと感じています。

デイトレード銘柄|日本ペイントとJFEで960円の利益

2022年2月21日は、日本ペイントホールディングスとJFEホールディングスの2銘柄を売買しました。

証券口座の実現損益画面。

この日の実現損益は、2銘柄合計で+960円となりました。

日本ペイントでは、朝の気配値を確認してすぐに購入するのではなく、前場の上昇を確認してからエントリーできました。

後場では勢いが弱まったものの、無理にナンピンせず利益を確定し、860円を確保しています。

また、JFEホールディングスでも1株当たり1円の値幅を取り、100円の利益を得ました。

どちらもプラス収支で終えられましたが、今回の日本ペイントは日足で下落トレンドが続くなかでの反発狙いです。

そのため、利益を確保できたという結果だけで、同じ方法が常に有効だと考えるべきではありません。

今後も、気配値や板の状況だけでなく、株価のトレンドや実際の値動きを確認し、取引の根拠を整理しながら売買したいと思います。

今後の戦略と課題|反発狙いの慎重さとIFD注文の活用

今回の日本ペイントの取引では、朝の気配値に違和感を覚えたことで、すぐに購入せず、実際の値動きを確認することができました。

結果として利益を確保できましたが、日足では下落トレンドが続いています。こうした局面での反発狙いは、購入後に再び下落する可能性もあるため、今後も慎重に判断する必要があります。

特に意識したいのは、朝の気配値や板の動きだけで相場の方向を決めつけないことです。

見せ板のように感じる動きがあったとしても、それだけで意図的な注文操作が行われていると判断することはできません。

実際の株価や出来高、トレンドの方向を合わせて確認し、エントリーする理由が十分にあるかを考えることが大切だと思います。

また、今回はバイク王でIFD注文を試しましたが、希望する価格に届かず未約定となりました。

今後は注文方法そのものに慣れるだけでなく、購入価格の設定や、約定後の利益確定・損切りの条件についても検討していきたいところです。

仕事中に相場を確認できない時間があるからこそ、事前に注文を設定しておくことには意味があります。ただし、自動注文を利用すれば必ず想定どおりの価格で取引できるわけではありません。

今回の取引を振り返ると、株価が動いてから慌てて対応するのではなく、購入前の準備を充実させることが課題として見えてきました。

今後も大きな値幅を無理に狙うのではなく、値動きを確認したうえで納得できる価格でエントリーし、リスクを意識した取引を続けていきたいと思います。

実現損益

証券会社収支2022年2月累計
楽天証券+960円+1,278円
SBI証券0円0円
分配金・配当金0円0円
合計+960円+1,278円
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