4月に入り、デイトレのメインとしている銘柄は、日経平均に採用されたソシオネクスト、そしてIPO銘柄を中心にデイトレを行っています。
ソシオネクストは始めこそ軟調な値動きで「また明日入ろう」と、そんな軽い気持ちでいたところ、気が付けば株価も5,000円台と大きく続伸しています。
S株は、4月配当銘柄の買い増しと3月末で株式分割(1→10)を行った三菱重工を買っています。
4月1日
- 141A トライアルホールディングス(2,995→3,010)
- 153A カウリス(2,995→3,010)
4月2日
- 147A ソラコム(2,400→2,410)
4月3日
JR東海が2027年のリニア開業を断念したニュースもありましたが、某県知事が辞任すると報道されJR東海の株価は反発みられておりエントリー。
モンスターラボはサウジアラビアのTONOMUS社と業務提携したことが材料となり株価上昇見られた為エントリー。
やはり、国策企業や大きなところと提携することが会社としての地盤強化にもつながり、株価が上昇すると改めて考えさせられました。
- 5255 モンスターラボホールディンク(361→369)※200株
- 9022 東海旅客鉄道(3,700→3,704)
- 141A トライアルホールディングス(2,840→2,855)
4月4日
- 147A ソラコム(2,110→2,120)
4月8日
4月5日に購入し持ち越していたQPS研究所。期待と不安が入り混じった週末を過ごしていましたが、引け後に発表された「大型案件の落札」、4月8日には小型SAR衛星QPS-SAR7号機打ち上げもあり株価は大きく上昇した為、大きな利益を得ることができました。
トライアルホールディングス、ソシオネクストは入るタイミングを間違えてしまったためすぐに利確し難を逃れることができています。
- 141A トライアルホールディングス(2,699→2,701)
- 5595 QPS研究所(3,520→3,820)
- 6526 ソシオネクスト(4,931→4,933)
4月9日
朝から上昇を続けていたソシオネクスト。軽い気持ちで、約定したら良いと思っていた指値が約定し、棚から牡丹餅的な感じで利益を得ています。
また、この日はQPS研究所を買っていますが、12日の決算発表までうまく利確できたらいいと思っていましたが、2Qの決算発表時点でも赤字、恐らく12日の発表の決算も赤字であろうと思惑もあり、株価は下落する一方です。
12日の決算発表とそれを受けたQPS研究所の結果は次に書こうと思います。
- 6526 ソシオネクスト(4,950→4,979)
SBI証券(単元未満株)
4月1日から12日までに買い増しをしたS株は以下の通りです。
- 7011 三菱重工
- 2503 キリンHD
- 8917 ファースト住建
- 9432 NTT
- 8306 三菱UFJ
- 8001 伊藤忠商事
なお、売却した銘柄はありませんでした。