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【2024年1月の旅行】東京・宮城・岩手篇

2024年2月11日

1月3日、夜勤明けの疲れを乗り越え、新幹線に乗り込みました。今回の目的は、新日本プロレスの「WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム」を観戦するためです。プロレスファンにとって、この日はまさに初詣のような特別な日ですね。そして、会場に近いホテルにチェックインし、明日の観戦に向けて心を準備しました。

夕食は以前食べて美味しかった記憶のある「肉汁餃子ダンダダン」に足を運びました。やっぱりあの肉汁があふれる餃子は最高です。餃子とレモンサワーでほろ酔い気分になり店を後にしました。

ダンダダンを後にし、水道橋をブラブラ散策し、その後〆に、天下一品。地元にないから看板を見つけるたびに食べたくなります。豚トロチャーシュー麺を堪能しました。ネギが大好きなので、トッピングにはネギを入れました。このこってり感がたまりません!

夜勤の疲れもあり、早々にホテルに戻り、明日の観戦に備えました。そして、明日のメインイベント、SANADAと内藤のIWGP世界ヘビー級。今回の旅行の相方とああでもないこうでもないと試合の予想を考えながら眠りにつきます。果たして勝つのはどちらなのでしょうか。明日が楽しみです!

1月4日、夜勤明けで体が重かったので昼過ぎまでホテルで過ごし、少し身体をリフレッシュさせました。しかし、せっかく東京に来たのにホテルでダラダラするのももったいないと感じ、相方と合流し東京ドームへ向かいました。幸いにもホテルが会場に近かったので、移動は楽々でした。

開場までの時間を潰す為、アレックスゼイン選手とコラボしているタコベルで人生初のタコスを楽しみました。ここでもプロレス談義に花を咲かせながら、開場を待ちます。

開場するとすでに第0試合が始まっていました。驚くべきことに、引退したはずの○○選手が大型ビジョンに映し出され、興奮度MAX。

座席は後方でしたが、その場でプロレスの雰囲気を味わうことができ、満足感で一杯でした。タイトルマッチの連続で手に汗を握る興奮が絶えませんでした。

そして、メインイベントのSANADAと内藤のIWGP世界ヘビー級選手権試合では、予想外の展開に驚きましたが、それがまたプロレスの魅力ですね。

1月5日、興奮が冷めやらぬ中、東京の街を巡る一日を楽しみました!

まずは本当の初詣として、明治神宮へ向かいました。厳かな雰囲気の中でお参りし、新しい年の幕開けを感じました。

その後はお昼を明治神宮近くの九州じゃんがらで頂きました。ここでもトッピングにはネギを加え、こぼん全部乗せを堪能しました。マイルドな豚骨スープに厚い角煮が入っており次回東京へ来た時にはまた食べたいと思いました。

食後、日本橋へ足を延ばし、ドラゴンクエストモンスターズ3の発売を記念したコラボイベントへ参加しました。町にはモンスターが出現し、一緒にモンスター退治を楽しみました。まるで冒険者のような気分に浸りました!

イベントの後は東京駅へ向かい、帰りの新幹線を待ちました。

今回の東京への2泊3日の旅行は、近畿日本ツーリストから予約を取ることで普段より10,000円近く旅費を安く抑えることができました。旅行シーズンにはぜひ活用してみてください。

6日に仕事をして、7日には仙台への冒険の旅へ。目的はwacchiのライブ参戦と、絶品の牛タンを楽しみました!

まずは、仙台に到着し、肌寒い中会場近くのホテルにチェックインしました。雪はないものの、冬らしい寒さが心地よい仙台の街を感じました。

ホテルに荷物を置いたら、すぐにwacchiのライブ会場へ向かいました。小さな会場でしたが、その分一体感があり、素晴らしい雰囲気でした。知っている曲もあり、心地よい音楽に身を委ねました。

ライブ後は、遅めの夕食を楽しみました。仙台と言えば、やはり「牛タン」。事前に口コミやネットで調べた人気店に入店しました。予想以上に行列はなく、すんなりと入店できました。

お通しに出てきた牛タンの角煮は、箸で切れるほど柔らかく、その美味しさに感動しました。メインの牛タン定食と牛タンのたたきも絶品で、お通しが美味しかったので角煮も追加注文しました。さらに、牛タンカレーも頼んでみました。量が多かったので、参加メンバーでシェアしました。

仙台駅ではお土産を買い、他に何か面白いことがないかとネットで検索していたところ、「霜柱」というお菓子があることを知りました。しかし、気が付いた時には時すでに遅し。完売してしまっていました。後から調べると、開店1時間前から並ぶことを知り、次回は並んでみようと思います。

その後盛岡まで足を延ばして元祖「じゃじゃ麺」の白龍(ぱいろん)さんへ。今回は岩手公園近くの本店へ行ってきました。甘辛い肉みそに生姜、キュウリのアクセント良いご当地麺でした。周辺をぶらりと散策し、「BAY盛岡店」で米粉のチュロスを食後のデザートに。長さ何と40cmの長いチュロスで、上げた手を食べることができました。店内にテーブルがありましたが、来客が多く外のベンチで食べました。

白龍へは盛岡駅から車で約10分岩手公園の近くにあります。

1月3日から5日、そして7日から8日まで、旅行三昧でした。普段とは違う場所での冒険は心をリフレッシュさせることができ、次の仕事に備える準備ができました。