2022年4月21日のデイトレードでは、NASDAQ下落の影響を受けた日本市場で利確タイミングの重要性を再確認しました。本ブログでは、当日の収支やエッジテクノロジーでの取引事例を交え、相場の流れを読み解くポイントを解説します。特に米国市場と日本市場の連動性や、デイトレードにおける判断の速さが利益に直結することを実感した一日でした。
NASDAQ下落が日本市場へ与えた影響
2022年4月21日の米国市場では、Netflixをはじめとする主要ハイテク株が売られ、NASDAQが下落。翌日の日本市場も影響が懸念されましたが、日経平均は意外にも堅調に推移しました。
一方で、私がよく取引するグロース市場は買いが弱く、指数は下落。不安定な地合いの中でのスタートとなりました。
夜勤明けのデイトレード:エッジテクノロジーで短期勝負
夜勤明けに退社したのは午前10時。市場の動きが気になり、駐車場でスマホを開いて相場をチェックしました。自宅までの約15分間、チャンスを逃さないよう普段より低めの指値を設定。
帰宅後に注文が約定しており、その後は株価が順調に上昇。疲労感もあって長時間の保有は避け、上昇したタイミングですぐに利確を決断しました。結果として本日の高値近辺での売却となり、その後の下落を回避。持ち続けていれば含み損になっていた場面でした。
- 4268 エッジテクノロジー
株 価: 1,390.0 → 1,403.8
収 支: +1,380円
昨日の損失と明日のトレード方針
今日の取引で利益は出たものの、昨日の損失を完全に埋めるには至らず。そこで明日は休日を活かして朝からトレードに挑む予定です。意識するのは次の2点です。
- 10時までの活発な値動きに注目
朝の時間帯は、IR材料がない銘柄でも値動きが大きくなる傾向があります。このタイミングを逃さず狙います。 - NASDAQの動向をチェック
米国市場の影響が続く中、日本市場の指数変動にも注意を払いながら戦略を立てます。
明日は慎重かつ冷静に相場に向き合い、収支をプラス方向に押し上げられる一日にしたいと思います。