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配当権利付き最終日:リスクを見極めたトレード戦略とチャンスの捉え方

2022年3月29日

3月29日のデイトレ結果と配当権利日戦略

3月29日は配当権利最終日。日経平均が堅調に推移する中、私は新たなエントリーを控えつつ、保有株の動向とチャートを注視する一日となりました。本記事では、「丸紅」の保有状況やデイトレードで意識した点、配当戦略によるリスク管理、そしてちょっとしたリフレッシュ時間について振り返ります。日々の収支と向き合いながら過ごしたこの日の記録を、投資ブログとしてお届けします。

配当権利最終日と日経平均の上昇動向

3月29日は配当権利の最終日ということもあり、株式市場では買いが入りやすい一日でした。例に漏れず、日経平均もじわじわと上昇。しかし、配当狙いの買いが入った反動で、翌営業日の「権利落ち日」には株価が下がる可能性が高いため、私はあえて新たな取引を控え、チャート分析に集中しました。

この日は、いわゆる「高値掴み」のリスクが潜む場面。配当は魅力でも、目先の株価変動でマイナスになっては本末転倒です。慎重さが求められる相場だったと言えるでしょう。

現在保有している「丸紅」の株も、この影響を受ける可能性があります。3月28日の終値は1,475.0円、本日3月29日の終値は1,474.5円と大きな変動はないものの、昨日買った時点よりも若干低い価格で終えており、すでに小さな含み損が発生中です。

配当金の受け取りを加味しても、トータルでは現時点でマイナス。過去のチャートを見ても、丸紅の株は配当後に一度下げてからゆるやかに戻す傾向がありますが、もちろん明日の「権利落ち日」にどこまで下がるかは予想がつきません。ここは無理に動かず、様子見を優先する局面と考えています。

SBI証券でのS株保有と配当戦略

SBI証券で保有しているS株についても同様の構えです。現在はわずかな利益が出ているものの、明日の権利落ちで含み損に転じる可能性は否定できません。

とくにS株は流動性がやや低めの銘柄も多いため、急な値動きに弱いという側面も。短期売買ではなく、配当狙いの中長期目線で保有しているため、すぐに手放すことは考えていませんが、それでも「含み益=確定利益ではない」ことを肝に銘じておく必要があります。

なお、現在保有中のS株についての詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。

スターバックスでのリフレッシュ

相場の緊張感と戦ったあとは、ちょっとしたご褒美タイム。久々にスターバックスに立ち寄り、気になっていた「ふわふわムースコーヒーGYU-NEW」をオーダーしてみました。

…が、「ふわふわムースください」はちょっと気恥ずかしくて、「コーヒーGYU-NEWで!」と略して注文。こういう商品名、覚えるのも言うのも一苦労です。でも、味はバッチリ好みで、グランデサイズでも足りないくらいでした。次は「フルーツGYU-NEWフラペチーノ」に挑戦予定です。

明日は朝から相場チェックが必要なので、今日は早めに休むことにします。デイトレード配当戦略の合間にも、こうした小さなリフレッシュがあるからこそ、メリハリを持って投資と向き合えるのだと感じた一日でした。

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