新型コロナワクチン3回目接種後のトレード:副反応との戦い
昨日、新型コロナウイルスのワクチン3回目接種を受けました。そして、予想通り今日は倦怠感や軽い頭痛、左腕の痛みなどの副反応に見舞われました。それでも市場は待ってくれません。体調が悪い中でも、戦略を練りながら慎重にトレードに臨みました。
住友商事の売却と市場の好反応
まず、昨日持ち越した住友商事についてですが、昨夜の米国市場やFOMCの結果が好感され、予想以上の価格で売却できました。市場全体の動きを理解し、その動向に合わせたトレード戦略を構築することが、今回の成功に繋がりました。体調不良でも、相場の動きと戦略は欠かせません。
りそなホールディングスの初トレードでの学び
初めて取引したりそなホールディングスでは、その銘柄特有の値動きに苦労しました。特に、銘柄ごとの値動きの特性を把握することが、適切な利確ポイントを見つける上で非常に重要だと実感しました。副反応で集中力が落ちている中でも、これらの銘柄の挙動に注目することは大切です。
副反応が与える影響とトレード終了の判断
体調が悪い中でのトレードは、通常以上に集中力が必要でした。副反応の影響で判断ミスをしないよう、慎重に市場を監視し、早めにトレードを切り上げました。トレードだけでなく、体調管理もまた、トレーダーの重要な仕事であると改めて実感しました。
トレード銘柄
- 8053 住友商事(1,999→2,018)
- 8306 三菱UFJ(755.0→758.8)
- 8308 りそなホールディングス(537.0→537.3)※200株
- 5411 JFEホールディングス(1,724.6→1,727.0)