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【投資記録】方向感を欠く米国市場と調整色の日本株|2月16日の投資記録

米国市場は方向感を欠き、日本株は調整色が強まる一日。兼業投資家の2月16日投資記録。

2月16日の東京市場は、前週までの上昇基調から一転して調整色の強い一日となりました。米国市場ではインフレ鈍化による利下げ期待と、ハイテク株への警戒感が交錯し、主要指数はまちまちの結果となっています。こうした海外市場の動きに加え、国内ではGDP速報値や為替動向が意識され、投資家心理はやや慎重に傾きました。本記事では、米国市場と日本市場の動きを整理しつつ、当日のトレード内容と今後に向けた課題について振り返ります。

2026年2月16日の市況|米国と日本で強弱が分かれた一日

主要指数(2月16日時点)

日経平均:56,806.41(-135.56)
TOPIX:3,787.38(-31.47)
NYダウ:49,500.93(+48.95)
NASDAQ:22,546.67(-50.48)
S&P500:6,836.17(+3.41)

米国市場(2月13日)

13日の米国市場は、主要3指数が方向感に欠ける展開となり、終値ベースでは高安まちまちの結果となりました。まずNYダウは49,500.93ポイントと、前日比48.95ポイント上昇し、3営業日ぶりに反発しました。S&P500も6,836.17ポイントと小幅ながらプラス圏を維持して取引を終えています。一方で、NASDAQは22,546.67ポイントと50.48ポイント下落し、4日続落となりました。

この日の相場を動かした大きな材料の一つが、1月の消費者物価指数(CPI)の結果です。CPIは市場予想を下回る比較的落ち着いた内容となり、インフレの鈍化が改めて意識される形となりました。これを受けて、FRBによる追加利下げ観測が強まり、金利低下を好感する動きが一部で見られました。

通常であれば、インフレ鈍化と利下げ期待は株式市場にとって追い風となりますが、この日はハイテク株を中心に慎重な姿勢が続きました。特にNASDAQでは、主力のテクノロジー株やAI関連銘柄に対する警戒感が根強く、前日までの下落基調を引き継ぐ形で売りが優勢となりました。

一方で、利下げ期待の高まりを背景に、公益事業セクターなどディフェンシブ色の強い銘柄や、一部の景気敏感株には買いが入る場面もありました。米国債利回りが低下したことも、株式市場に一定の影響を与え、セクターごとの明暗が分かれる一日となっています。

週間ベースで見ると、主要指数はいずれも下落しており、特にテクノロジー株の調整が全体の重荷となっています。投資家の間では、インフレ鈍化そのものは好材料と受け止めつつも、成長株の先行きについては慎重に見極めたいという姿勢が強く、積極的なリスク選好には至っていない状況です。

このように、13日の米国市場は、利下げ観測という支援材料と、ハイテク株への警戒感が拮抗する中で、指数ごとに異なる動きを見せた一日でした。

米国市場全体のまとめ

  1. NYダウは49,500.93ポイントで前日比48.95ポイント高と、3営業日ぶりに反発した。
  2. S&P500は小幅ながら上昇し、底堅い推移を維持した。
  3. NASDAQは50.48ポイント安となり、ハイテク株を中心に売りが続いた。
  4. 1月のCPIが予想を下回り、FRBの利下げ期待が意識された。
  5. インフレ鈍化は好材料と受け止められたものの、成長株への慎重姿勢が市場全体の重しとなった。

日本市場(2月16日)

16日の日本市場は、前週まで続いていた堅調な流れから一転し、主要指数がそろって反落する展開となりました。日経平均は終値で前日比135円安の56,806.41円となり、3日連続の下落です。TOPIXも軟調に推移し、市場全体にやや慎重なムードが広がりました。

取引序盤は、前週末の米国株高を受けて買いが先行しましたが、日経平均が57,000円近辺に差し掛かると、戻り待ちの売りや利益確定売りが出やすくなり、次第に上値の重い展開へと移行しました。東証プライム市場の売買代金も盛り上がりに欠け、積極的に買い進む動きは限定的でした。

背景として意識されたのが、日本の10~12月期GDP速報値です。この結果が市場予想を下回り、国内景気の先行きに対する警戒感がやや強まりました。経済指標の弱さは投資家心理に影響し、特に景気敏感株や輸出関連株に対しては慎重な見方が広がりました。

また、先週まで日本市場は、衆議院選挙後の政策期待や景気対策への思惑を背景に、高値圏で推移していました。その反動として、短期的な利益確定売りが出やすいタイミングであったことも、指数の押し下げ要因となっています。材料面では目新しさに乏しく、全体として様子見姿勢が強まった印象です。

為替市場では、1ドルは153円前後で推移し、円高方向への動きが意識されました。円高は輸出企業の採算に影響を及ぼすため、株式市場では為替動向を警戒する動きが見られました。業種別では、半導体関連株や資本財セクターなどが伸び悩み、米国市場でNASDAQが続落していることも心理的な重荷となりました。

16日の日本市場は、経済指標の弱さ、為替要因、そして高値圏からの調整という複数の要素が重なり、落ち着いたがやや軟調な一日となりました。

日本市場全体のまとめ

  1. 日経平均株価は前日比135円安の56,806.41円となり、3日続落した。
  2. TOPIXも軟調に推移し、市場全体に慎重な雰囲気が広がった。
  3. 10~12月期GDP速報値が予想を下回り、景気の先行きに対する警戒感が意識された。
  4. 選挙後の政策期待が一巡し、利益確定売りが出やすい地合いとなった。
  5. 円高方向の為替動向が、輸出関連株の重しとして作用した。

トレード銘柄|短期売買は1銘柄に集中

楽天証券|デイトレード

特定口座

  • 5381 マイポックス
    株  価: 912.0 → 913.0
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SBI証券|スイングトレード

買い増し銘柄

  • なし

売却銘柄

  • なし

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反省点・総括|判断の早さと監視体制に課題

本日のデイトレードではマイポックスにエントリーしたものの、約定後に連続した売り気配が出現し、一時的に大きく値を下げる場面がありました。結果としては利確できたものの、板の動きを十分に読み切れず、売り圧力の強さに早めに撤退する判断となりました。その後、株価はストップ高まで上昇しており、もう一段の値動きを取り切れなかった点は課題として残ります。

今回のトレードを振り返ると、買い圧力と売り圧力のバランスをより冷静に見極める必要性を感じました。短期売買においては、値動きの速さだけでなく、板情報や出来高の変化を踏まえた判断が重要であることを改めて意識する結果となりました。

また、マイポックスの取引に時間を要したことで、他銘柄の監視が手薄になり、結果として後場に向けてチャンスを広げることができませんでした。全体として値動きが徐々に落ち着いてきたこともあり、本日は無理な取引を避けて終了としています。

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