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【投資記録】指数は調整、相場の中身に明暗|1月15日の投資記録

夕暮れの窓辺で複数のモニターに株価チャートが表示されたトレード環境と、投資記録のタイトルが重ねられた画像

指数が調整する中で浮かび上がる相場の明暗と、1月15日の投資記録

2026年1月15日の市況|日米株は調整色も、日本は指数間で明暗

主要指数(1月15日時点)

日経平均:54,110.50(-230.73)
TOPIX:3,668.98(+24.82)
NYダウ:49,149.63(-42.36)
NASDAQ:23,471.75(-238.12)
S&P500:6,926.60(-37.14)

米国市場(1月14日)

14日の米国市場は、NYダウ、S&P500、NASDAQの主要3指数がそろって下落して取引を終えました。NYダウは前日比42.36ポイント安の49,149.63で引け、依然として高水準を保ちながらも、買い一巡後の調整局面に入った印象です。S&P500は37.14ポイント安の6,926.60となり、直近の上昇に対する警戒感が意識されました。NASDAQは238.12ポイント安の23,471.75と、ハイテク株を中心に売りがやや目立つ展開となっています。


背景には、大手銀行の決算発表を受けた金融株の軟調な動きがあり、特にウェルズ・ファーゴやバンク・オブ・アメリカといった主力銘柄の下落が指数の重荷となりました。また、S&P500やNASDAQでは、これまで相場をけん引してきた主要テクノロジー株に利益確定売りが入り、投資家心理をやや慎重にさせています。


その一方で、原油価格の上昇を追い風にエネルギーセクターは底堅く推移しており、小型株指数であるラッセル2000は上昇するなど、市場全体が一方向に崩れたわけではありません。セクターごとの明暗がはっきりと分かれる中、週次では主要指数がそろって下落したものの、年初来では依然としてプラス圏を維持しています。こうした点から、今回の下落はトレンド転換ではなく、健全な調整と受け止める見方も根強く残っています。

米国市場全体のまとめ

  1. NYダウは49,149.63と小幅安で引け、高値圏での調整が続いた。
  2. S&P500は6,926.60まで下落し、過熱感を冷ます動きとなった。
  3. NASDAQは23,471.75と下落し、ハイテク株の調整が目立った。
  4. 金融株が軟調な一方、エネルギー株は原油高を背景に堅調だった。
  5. 週間では下落も、年初来では主要指数はプラス圏を維持している。

日本市場(1月15日)

15日の日本市場は、日経平均株価が4営業日ぶりに反落し、前日比230円73銭安の54,110円50銭で取引を終えました。年初から続いてきた上昇の反動に加え、前日の米国株安を受けて、利益確定を優先する動きが広がった形です。特に、指数への影響が大きいソフトバンクグループやアドバンテスト、東京エレクトロンといった半導体・ハイテク関連の値下がりが、日経平均の下押し要因となりました。


為替市場では、円相場が対ドルで158円台半ばまで円高方向に戻しており、この動きが輸出関連株にとっては重荷となっています。ただし、こうした中でも市場全体が弱含んだわけではなく、幅広い銘柄で構成されるTOPIXは前日比で上昇し、終値ベースで3,668.98と最高値を更新しました。


これは、内需関連株や中小型株の底堅さが指数全体を押し上げた結果とみられます。また、日本当局による為替介入への警戒感が意識されたことも、急激な円高進行への不安を和らげ、市場心理の安定につながりました。衆議院解散を巡る政治イベントへの関心も引き続き高く、中長期的な先高観が残る中で、短期的な調整が進んだ一日だったと言えるでしょう。

日本市場全体のまとめ

  1. 日経平均は54,110円50銭と反落し、値がさ株が重しとなった。
  2. TOPIXは3,668.98まで上昇し、終値ベースで最高値を更新した。
  3. 米国株安と半導体・ハイテク株の軟調が日経平均に影響した。
  4. 円相場の戻りが輸出関連株の重荷となり、為替動向が意識された。
  5. 為替介入警戒感や政治イベントを背景に、需給の強さが下支えとなった。

トレード銘柄|積立は継続、スイングは静観

楽天証券|積み立て投資

  • 2865 GXNDXカバコ
    株  価: 1,240.0
    数  量: +152口
    合  計: 1口

SBI証券|スイングトレード

買い増し銘柄

  • なし

売却銘柄

  • なし

12月末時点でのポートフォリオはこちらを参照してください。

反省点・総括|指数より中身を見た判断が奏功

前日の米国市場の下落を受けて日経平均は下落しましたが、その要因は主にソフトバンクグループやアドバンテストといった一部の大型半導体関連銘柄に集中していました。その一方で、TOPIXは上昇しており、市場全体の地合いが必ずしも悪化していないことが改めて確認できる一日でした。


ポートフォリオもTOPIXの動きに近い構成となっているため、指数間の違いがプラスに働いた形です。騰落レシオ(25日)は144.81と前日から上昇しており、やや過熱感が意識される水準にあります。そのため、カバード・コール型ETFは予定通り追加したものの、その他のS株については無理な買い増しを控えました。今後も指数の上下だけで判断せず、市場の中身を冷静に見極める姿勢を維持していきたいところです。

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