2026年1月6日の株式市場は、米国株高を背景に日米ともに主要指数がそろって最高値圏に到達する展開となりました。NYダウの史上最高値更新を起点に、エネルギーや金融といった景気敏感セクターが物色され、日本市場でも日経平均株価とTOPIXが力強く上昇しています。本記事では、当日の米国市場と日本市場の動きを整理しつつ、個人投資家としてのトレード状況や考え方を振り返ります。
2026年1月6日の市況|米国株高を追い風に日米株式市場がそろって最高値圏へ
主要指数(1月6日時点)
日経平均:52,518.08(+685.28)
TOPIX:3,538.44(+60.92)
NYダウ:48,977.18(+594.79)
NASDAQ:23,395.82(+160.19)
S&P500:6,902.05(+43.58)
米国市場(1月5日)
5日の米国市場は、主要3指数がそろって上昇する展開となりました。なかでもNYダウは前日比594.79ポイント高の48,977.18で取引を終え、史上最高値を更新しています。節目となる5万ドル台が視野に入る水準まで一気に回復し、投資家の買い意欲の強さが際立つ一日となりました。
S&P500も6,902.05まで上昇し、NASDAQも23,395.82と堅調に推移しました。値動きとしてはNYダウが相場をけん引し、S&P500とNASDAQがそれに続く形で、米国株式市場全体としてリスク選好の姿勢が優勢でした。
この日の相場を動かした材料としては、米国によるベネズエラ情勢に関するニュースが挙げられます。通常であれば地政学的リスクとして警戒されやすい内容ですが、市場ではリスク拡大よりも将来的な投資機会やエネルギー供給体制の変化に注目が集まりました。特にエネルギー企業については、今後の油田開発やインフラ再建への関与が意識され、関連銘柄に買いが入りました。
業種別ではエネルギーセクターが上昇を主導し、金融株も堅調でした。原油価格の上昇観測や、投資マインドの改善を背景に、大手銀行株への資金流入が確認されています。一方で、生活必需品などのディフェンシブセクターは相対的に出遅れる場面もあり、典型的なリスクオン相場の様相を見せました。
NASDAQを中心としたハイテク株については指数自体は堅調だったものの、AI関連をはじめとした一部テーマには過熱感への警戒も残っています。そのため、成長株一辺倒ではなく、エネルギーや金融といった従来型セクターへの資金シフトも同時に進んだ一日だったといえるでしょう。
日本市場(1月6日)
6日の日本市場は、前日の米国株高を好感する形で、株式相場全体が力強い展開となりました。日経平均株価とTOPIXはいずれも取引終盤まで買い優勢の流れが続き、終値ベースで過去最高値を更新しています。
日経平均株価は前日比685円28銭高の52,518円08銭で取引を終え、昨年10月31日以来となる史上最高値を更新しました。米国市場でNYダウが最高値を更新した流れを受け、幅広い銘柄に買いが入り、指数全体を押し上げました。TOPIXも3,538.44ポイントまで上昇し、連日で最高値を更新しています。
業種別では、銀行、証券、不動産などの景気敏感株が堅調に推移し、相場上昇を支えました。一方で、医薬品や電力・ガスといった一部ディフェンシブセクターでは弱含む場面も見られましたが、市場全体としては買い優勢の地合いが続いています。
今回の上昇は米国株高の影響に加え、グローバルなリスク選好の強まりや、国内外投資家の強気姿勢が背景にあると考えられます。ただし、為替や金利動向、海外情勢といった外部要因には引き続き注意が必要な局面です。
トレード銘柄|慎重姿勢を維持しつつS株でコツコツ対応
楽天証券|デイトレードと積み立て投資
本日、楽天証券での取引はありませんでした。
SBI証券|スイングトレード
買い増し銘柄
- 3798 ULSグループ +5株(合計85株)
売却銘柄
- なし
12月末時点でのポートフォリオはこちらを参照してください。
反省点・総括|上昇相場でも焦らず自分のペースを優先
本日も日本市場は前日同様に上昇基調が続きました。積み立て用としてカバコを指値で注文していましたが、約定には至らず終了しています。
ULSグループについては、含み益転換が視野に入る水準まで回復してきましたが、引き続き慎重に経過を見守る方針です。相場全体が好調なときほど、無理をせず、自分のルールを守ることが重要だと感じています。明日も相場の流れを確認しながら、無理のない範囲でのトレードを心がけていきたいと考えています。
