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グラッドキューブのS安暴落とMONOAIの失速!決算後のトレード戦略と日本製鉄の連日高値

2023年2月15日

水彩画風の優しいフレーム装飾が施された、2023年2月15日の記事タイトル「グラッドキューブのS安暴落とMONOAIの失速!決算後のトレード戦略と日本製鉄の連日高値」のアイキャッチ画像

2023年2月15日の記事タイトル「グラッドキューブのS安暴落とMONOAIの失速!決算後のトレード戦略と日本製鉄の連日高値」を配置した、水彩画風の優しいフレーム装飾があるアイキャッチ画像です。

米CPIの影響で日経平均が揉み合う中、注目の決算発表を迎えたグラッドキューブがストップ安、MONOAIが黒字化も大陰線で急落した波乱の相場を解説。決算内容の分析や今後のトレード戦略とともに、好決算・増配で2,900円台後半へ上昇し3,000円の大台到達に期待がかかる日本製鉄の動向をまとめています。

米利上げ長期化懸念で日経平均は反落!本日のマーケット

本日の日経平均株価は、後場にかけてじわじわと売りが優勢となり、前日比-100.91円の27,501.86円で引き渡しました。前夜に発表された米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化が市場予想に達しなかったことで、「FRBによる利上げが長期化するのではないか」との警戒感が広がり、株式市場の重しとなった形です。

とはいえ、日経平均の日足チャートを見てもここ1ヶ月ほどは27,500円前後の狭いレンジでの横ばい推移が続いており、明確なトレンドが出るかどうかに引き続き市場の注目が集まっています。

好決算もストップ安(S安)に沈んだグラッドキューブの決算分析

本日の株式市場で非常に厳しい洗礼を受けたのが「グラッドキューブ」です。

発表された通期本決算では、売上高・営業利益・経常利益ともに前年度比120〜150%増と一見すると素晴らしい数字でした。しかし、四半期(3ヶ月ごと)の業績推移を細かく紐解くと、足元で成長の鈍化が色濃くなっていることが発覚しました。特に期待されていたスポーツメディア「SPAIA」事業の有料会員数の伸び悩みが嫌気され、過度な成長期待を寄せていた市場から一気に売られる展開となりました。

株価は前日比-150円のストップ安(796円)で張り付くという非常にショッキングな結果となり、短期的なトレンド崩壊は避けられない状況です。

黒字化達成も大陰線で失速したMONOAI TECHNOLOGYの動向

もう一つの注目株「MONOAI TECHNOLOGY」も、本決算で通期黒字化を達成したものの厳しい株価形成となりました。

国内のメタバース市場自体は今後の急成長が予測されているものの、一般ユーザーレベルまで浸透してビジネスとして本格軌道に乗るには、まだ数年単位の時間がかかりそうという課題が残ります。

本日の株価は決算発表直後に一時1,869円まで買われる場面があったものの、買いが一巡すると猛烈な利益確定売りに押され、最終的には1,618円(前日比-62円)と大きな大陰線を引いて引けました。

日本製鉄の株価上昇と3,000円の大台突破への期待

新興株の決算発表で踏んだり蹴ったりの1日となりましたが、SBI証券で保有している主力高配当株「日本製鉄」が大きな救いとなっています!

好決算と大幅増配の発表を受けて株価の上昇トレンドは止まらず、本日は前日比+66.5円の2,956円まで買われました。日本製鉄が株価3,000円の大台を超えたのは2018年1月まで遡るため、約5年ぶりの大台復帰に向けて今後の推移に期待が膨らみます。

本日の取引自体は楽天証券・SBI証券ともに売買なしのノートレードとなりましたが、決算通過後のボラティリティを見極めつつ、決算での反省を生かしたトレード戦略を再構築していきたいと思います!


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