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デイトレード戦略:利益を確保したものの、ネクストウェアで大きな損失

2022年6月17日

今日の市況と市場動向

日経平均が25,000円台に突入し、後場にかけて若干の回復を見せました。しかし、今後の市場動向に対する不安も残り、これからさらに下落するのではないかという懸念も抱えています。投資家としては、次の動きにどのように対応するかが鍵となりそうです。

今日のデイトレ銘柄と結果

今日のトレード銘柄は、リンクバルネクストウェア児玉化学の3銘柄でした。これらの銘柄はそれぞれ異なる理由で取引をしましたが、結果として利益が出たものもあれば損失が大きかったものもありました。

  • 6046 リンクバル(284→290)
  • 4814 ネクストウェア(286→255)
  • 4222 児玉化学(574→549)

リンクバルは、昨日からの持ち越し銘柄です。寄り前の気配は前日終値と変わらなかったものの、徐々に株価が上昇し、利益を確保できました。チャートを見ると、タイミングとしては申し分なく、後場の下落を避けられました。

持ち越した理由は昨日書きましたので、そちらをご覧ください。👇

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ネクストウェアは二日前にS高を記録した銘柄で、出来高の上昇を受けてエントリーしましたが、上値が重く、損切りを決断。思ったほど上昇しなかったため、損失を出す結果となりました。

児玉化学はエントリー時に上昇を期待していましたが、下がるときは一気に下がり、ヒヤヒヤしました。まだ含み損が残っていますが、出来高があり、チャートは上向きなので、月曜日の動きに注視しつつ対応を検討するつもりです。

今日の結果です。

デイトレード戦略とその反省

リンクバルで得られた利益は、ネクストウェアの損失を軽減する助けとなりましたが、依然として児玉化学の含み損は残っています。今日の結果を見て、引き続き戦略を見直す必要があることを実感しました。デイトレードでは利益と損失のバランスが重要ですが、タイミングを見極めることがますます大切だと感じています。

今後のトレードに向けて

月曜日の市場動向を見極め、来週のデイトレード戦略を練り直すつもりです。引き続き、小金持ちを目指してしっかりと投資戦略を立て、頑張りたいと思います。週末にリフレッシュして、次の取引に備えます。